※コチラのブログの学説・メカニズムは、まだエビデンスが完璧に証明されていないもの、私見も含んでいます。あくまで参考までにして下さい。
内臓別 症状一覧作りました。
今、ある不調がどこからきてるのか?
みたいなものがたくさんあります。
うちに来て下さってる方なら、鼻水やセキが出たら、『まずは胃だな』と揉んだりしてくれてると思います。
【鼻水=風邪】という枠に囚われないことで、自分でケアできる引き出しが増えますよね。
「病院任せ」から脱却できるのです。
例をあげると…
- 腰痛 → 腎臓
- 貧血 → 胃
- 手の痺れ → 心臓
- 膝、股関節の変形 → 大腸
- めまい → 胆のう
- アトピー性皮膚炎 → 膵臓
などなど…
『え〜そんなの関係あるの(´Д`)」』
みたいなものがたくさんあります。
これらは、統計などではなく、
ちゃんと、
解剖学的に理論があります。
・不調の内臓が出てる神経が刺激されるとその近くの神経も刺激される。 Ex…胃→左肩のコリなど ・内臓の位置がかわることで、筋肉や神経を引っ張って、違う場所に緊張がでる。 Ex…腎臓下垂→慢性腰痛 ・内臓のホルモンの分泌が異常になり、ホルモンの反応で症状がでる。 Ex…心臓不調→体液を減らして負担を軽くするために、利尿ホルモン放出
→ 頻 尿
カラダのつながりの面白いところでもあります♫
ですが、
病院では、
あまり取り入れてくれない
概念です。
その病名に囚われず、カラダ全体視点でみると、あらゆる繋がりがみえてきます。
難病もいわれる潰瘍性大腸炎なども、一生懸命大腸の治療をしても、なかなか良くならない場合など、胃や横隔膜のチェックも必須項目となります。
メニエール病との診断も、頭部の問題に囚われがちですが、胆のうの調整で改善していくことも多々あります。
これらは、知ってるか知らないかの違いです。
知っているだけで、自分で対処できることもたくさんあるということです。
『自分のカラダに関心を持つ』が健康の基本
意図的ではないにしても、
自分で出してる病気です。
自分のカラダとしっかり向き合い、
自分で治そうとする気持ちがとても大事です。
そこを受け入れてる人は、
たとえ症状があったとしても、
幸福度 は 高い です。
『こんな病気になって私は不幸だ』と思っている人が
治ること はありません。
たくさんの方々を診てきて…
これは言い切っていい真実です。
「病気を邪魔だ」と手術や薬で消そうとしても、同じ生活・思考をしていれば再発するのは当たり前です。
しっかり、カラダと向き合い、労わるように仕向けるサインなんです。
これから、数回にわたり、お伝えさせていただきますね。
不調が出るたびに、ご覧下さい(´ω`)
※仕様でブログ内からは画像の保存はできなくなってます。紙媒体でも院内でお配りする予定ですので、スタッフまでお声かけください。
これから、数回にわたり、お伝えさせていただきますね。
不調が出るたびに、ご覧下さい(´ω`)
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