※コチラのブログの学説・メカニズムは、まだエビデンスが完璧に証明されていないもの、私見も含んでいます。あくまで参考までにして下さい。
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免疫力もバランス
免疫力と自律神経の関係をみていきます。
免疫細胞(白血球)とは?
… 体に入ってきた異物(菌・ウイルスなど)を見つけ出して、やっつけてくれる。
この白血球もザックリ2種類に分かれます。
という特徴があり、自律神経の状態により、顆粒球・リンパ球の比率が変わります。
ガン細胞ができると、そのつど退治しているのが免疫細胞(キラーT細胞という、リンパ球)です。
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ストレス状態だと、ガン退治が追いつかなくなり、【増殖】ということになってしまいます。
【交感神経】状態、
つまり緊張・ストレス状態だと
顆粒球増加↑ リンパ球減少↓
菌には強いが、ウイルス、ガンに弱い。
【副交感神経】状態、
つまりリラックス状態だと
リンパ球増加↑ 顆粒球減少↓
ウイルス、ガンには強いが、菌には弱い。
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なので、ストレス状態というのは、ウイルスに対する免疫がほとんど働いていない状態なのです。
コロナ騒ぎで、メディアは有る事無い事ふれ回り、恐怖と不信感を煽ってきました。不安に陥れたことで免疫力が脆弱になり余計にウイルスが広がったとも言えます。
自己治癒が十分可能なガンでも、定期検査などで、たまたま見つけられ、それを聞いたことで、強烈な不安ストレス→リンパ球低下 一気にガン化が進行するというパターンも多いです。
【顆粒球】がカラダを破壊する
慢性的にストレス状態が続くと、前述のとおり、【リンパ球】が低下してますので、
常に「ウイルス感染しやすい」「ガン細胞の増殖を抑えられない」
という致命的な状態となります。
プラス、慢性ストレスは【顆粒球】が異常増加します。
通常は侵入した悪い菌を攻撃するはずの【顆粒球】が、
増えすぎることで、
なんと、必要な常在細菌や健康な細胞まで
過剰に攻撃してしまいます。
(顆粒球による組織破壊)
体中のあらゆる場所で起こる
慢性炎症・病気の原因になっています。
まさにストレス社会が作り出した現代病です。
大量に【顆粒球】が異常に増えるとでる、アルアルな症状として、
胃炎、胃潰瘍、
十二指腸潰瘍、
クローン病、潰瘍性大腸炎、
急性・慢性膵炎、
痔、突発性難聴、
メニエール病、
子宮内膜症、卵巣嚢腫…
その他あらゆる慢性炎症
などの組織破壊の病気が起こります。
これらは交感神経と顆粒球の連動で起こっています。
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増加した【顆粒球】が内耳を破壊することで起こります。こんな感じで、速攻で破壊してきます。
この組織破壊による
身体中の慢性的な炎症が大問題なのです。
余計な炎症を回避… 水素水がベスト!
「ストレスに対処しましょう」は、ひとまず置いといて、
直近の問題の、この炎症を最低限におさえていくことが大事です。
ただ、カラダはいつもオーバーリアクション(やりすぎる)なので、炎症が 燃え広がってしまって、周囲の健康な細胞まで巻き込んでしまうのが問題となります。
免疫学で超有名な医学博士、安保徹先生いわく
『顆粒球が攻撃に使う武器は“活性酸素”であるという点です。
からだの中をパトロールし健康を守ってくれている免疫が、
一転、暴走してしまうとからだを破壊するモンスターに
なってしまう恐れがあるということです。
そして、その暴走の原因、引き金はまさに“ストレス”だと思います。』
この顆粒球が攻撃に使う
【活性酸素】を無力化する方法があります。
それが、『水素水 』 になります。
上記のような症状が出ると、お薬で無理矢理に炎症を抑え込むことが多いですが、強引な薬理作用で必ずなんらかの副作用がでます。
一方、水素は炎症を
体に負担なく、自然な形で マイルドに しのぐことができます。
(炎症の余計な「燃え広がり」を中和する)
当院では、飲用よりも、
全身に浴びる『水素風呂』をおすすめしています。
(※水素分子がカラダを通過していく過程で [ 活性酸素 ]を無害化します。)
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毎日、家族みんなが入る お風呂…水素風呂に置き換えるだけで、家族全員が恩恵を受けることができます。毎日の習慣が10年後のカラダを変えます。
● 顆粒球 菌・寄生虫に強い
● リンパ球 ウイルス、ガンに強い