胃炎…あらゆる不調の始まり
胃の不調といえば、万人病で、消化の先陣を切る「消化のスタート地点」。
重要臓器が故に、胃の不調は、そこから続く消化の過程にあらゆる悪影響を与えるのは想像しやすいと思います。
ストレスで胃炎や胃潰瘍は、
もう定番ですよね。
胃に投影される『感情反応』としては、
- 断じて納得(消化)できない
- 腑に落ちない
- 相手をコントロールしたい
- 相手に同情する
(「同情」も相手を下に見る状態ですので、自分の思い通りにしたくてコントロールしようとする感情です。)
などの感情を脳が【誤認】することで、「胃」によろしくない反応を出します。
ストレスの多くは「納得いかない」からスタートしますよね。
消化もそうですがストレスも胃からスタートなのです。
胃粘膜バリア
胃はご存知のとおり、胃酸で食物を溶かしてくれます。
厳密には、胃酸と食物をミキサーのように混ぜ合わせるように胃袋を動かしてシェイクします。
胃は分解・消化だけで、吸収はしません。(アルコールは吸収します)
胃酸は「鉄も溶かす」程、強力です。
鉄のクギも胃酸で溶けます。
そんな強い酸で胃自体が無事なのは、ヌルヌルの胃粘膜で「胃自体が溶ける」のを防いでいます。
この「胃粘膜バリア」も
自律神経の働きで自動分泌・作成されます。
よくいう「胃酸の出過ぎで荒れる」なんてのも「胃酸の出過ぎ」が問題と同時に
「胃粘膜バリア」の生産がおかしいことがもっと問題なのです。

胃酸たっぷり = 健康
たくさん「胃酸」が出ることが健康の条件です。
そりゃそうですよね、胃酸たっぷりの方が
しっかり消化ができます。
消化不良は、腸の荒れ、便秘・下痢の要因になります。あらゆる不調に派生していきます。
胃炎といえば、真っ先に「制酸剤(胃酸を抑える薬)」を出されます。非常に抽象度の低い考え方です。
胃酸を抑えるというのは、
とても恐ろしいことなのです。


そしてもうひとつ
胃酸の大事な役割に、
除 菌 があります。
とっても頼りになる「胃酸」による除菌
胃酸(塩酸)はpH1〜2という強酸性で、
口から食べ物と一緒に体内に入ってきた
有害な細菌やウイルス、カビなどの
大半を死滅させ、
感染症を防ぐバリアになっています。
ちゃんと胃酸が出てれば「食中毒」は
ほぼ起きないと言われています。
(※強力なノロウイルス、ある種の寄生虫、ボツリヌス菌は例外)

世に出る「食中毒」のニュースも、食べる側の体調によるところも大きいのです。
通常問題とならないような菌でも胃酸不足の人には反応してしまうのです。
現代は胃酸不足の免疫低下の人だらけです。
SNSなんかでも「あそこで食事したら食中毒になった」などの投稿が溢れていますが、
ハッキリ言って
その人の免疫力の問題です。
体調というのは、なんでもそうですが、
外部要因は2割程度です。
8割は自分の課題です。
お店も気の毒です。お店を責めるより、まず、自分を顧みて下さい。
飲食店側も限りなくゼロ除菌を必要とされ、食中毒の出る/出ないもお客さんの体調次第、ロシアンルーレットのようなものだったりします。
ストレスはココロとカラダへの自己攻撃
胃炎…胃が荒れるのは、ひとつは胃粘膜バリアが弱ること、
それと、最も影響を及ぼすもの…
ストレスによる
免疫細胞の自己攻撃です。
前記事にもありますが、ストレス状態というのは、免疫細胞の顆粒球が異常増加。
顆粒球が暴走し自分の細胞も破壊しはじめます。武器は活性酸素を使います。
- ストレス
- ▶︎交感神経の緊張
- ▶︎顆粒球の増多
- ▶︎活性酸素による組織破壊
自分の味方と思ってたのに、免疫細胞が暴れ回って炎症を起こします。裏切られ感がスターウォーズのオーダー66みたいな感じです。(※要確認)
起こる場所は、
- 感情の種類による対応した場所
(「腑に落ちない」なら「胃」みたいに) - 先天的・後天的に弱いところ
- 自分が一番 気にしてるところ
- 自分が一番 嫌なところ
- 自分が一番 治ってほしいと考えてるところ
(「治れ!」と執着してると「常に考えてる」ので「治らない」で現実化する)
現代医学では(一部のお医者さんを除いて)、この「顆粒球による炎症」を導き出せずにいたため袋小路なのです。この機序がわかると、世にある「難病」といわれるものの原因もすべて説明がつきます。
胃炎の正体
顆粒球の暴走が
胃の全体で満遍なく起これば、
胃炎。
体は顆粒球を排除するために
「1箇所」に集めて
まとめて体外に排出しようとします。
その1箇所に集めて塊にみえるものが、
胃潰瘍、腫瘍、ポリープ
などと言われるものです。
「口内炎」も同じような機序でできます。
つまり、
胃潰瘍や腫瘍も
口内炎と一緒です。
口内炎を切り取ろうとはしませんよね?
胃の腫瘍も、ストレスの対処して、
ほっとけば治る理屈です。理論的にはですが。でも病名をつけられるとビビりますよね。ビビる&信じることで定着してしまいます。
いつものケア『みぞおちテアテ呼吸』
セルフケアとしては、やはり『みぞおちテアテ呼吸』が有効です。
みぞおちに手のひらを当ててゆっくり呼吸するだけです。
改めてコツは…
東洋医学でいう「気血同行」。
意識を向けたところに
『氣』が集まり『血』が誘引されるのです。
しっかりやると普通じゃないくらい熱感がでます。
その時『氣』がたくさん出てるので、さらにその『氣』に胃壁がプリプリになってるイメージを載せます。
しっかり暖めると倍速で回復し、
情報イメージがしっかり載ると
その場で回復します。
悪者扱い 胃酸とピロリ菌
胃炎や胃潰瘍を、現代医学では(一部のお医者さんを除いて)、この「顆粒球による炎症」を導き出せずにいたため、違う理由で決め打ちしてガイドラインを決めました。
それが、
「胃酸が悪い説」
「ピロリ菌説」
です。
ちょっと前までは、胃潰瘍といえばストレスで胃酸過多という医者が多かったのですが、最近はピロリ菌による発症という断定理由が増えています。
ピロリ菌は通常ほとんどの人が持っている常在菌です。
「いない」と言われる人も胃酸で適正数に保たれてるだけで、ちゃんといると思われます。
最近の報告(ピロリ菌の役割)
- ピロリ菌は「胃酸の分泌量」や「食欲のコントロール」の役割があることが示唆されています。
- ピロリ菌除去後、体重増加事例多し。
- ピロリ菌を除菌した後に、PPI制酸剤を飲み続けると、胃がん発生リスクが2倍になる

名言「常在菌には必ず役割がある」
無駄なものは設置されていないのです。
盲腸・虫垂だって昔は「必要ない」ものとされて簡単に切除してましたよね。(※非常に重要な免疫機関だった)
身体は神ってるのです。
ピロリも適正数なら問題ない(それどころか何かの役に立っている)のです。
※増えすぎてしまうと菌なので「毒素」を出します。そこまでいってしまうと「問題」となります。
正常では
胃酸によって、ピロリ菌の
増えすぎを
防いでくれています。
胃酸が減少すると、ピロリ菌が増殖し過ぎるということです。増えすぎるとピロリ菌が悪さをしだすということです。
なんか
変じゃないですか?

「胃炎ですね!
胃酸が原因ですので
胃酸抑えましょうね!」
お薬(制酸剤)配給。
胃酸抑えたら ▶︎ ピロリ菌増殖

胃炎の原因ですね!
除菌しましょう!
ピロリ菌除去したところで、ストレス要因・顆粒球炎症が残れば、また、胃炎・胃潰瘍を繰り返す。
胃酸を抑え続ける流れが出来上がってしまいます。
ピロリ除菌後の制酸剤は胃がんリスク(胃壁の回復が異常になる)を上げます。(私見。筋反射の反応)
制酸剤を続ければ腸が除菌されずに不要な菌に晒されていく。
リーキーガット・SIBO から
アレルギー、体内炎症と
雪だるま式に不調を大きくしていきます。

ただ「薬は治すものではない」というのを理解し、同時に他の要因(ストレス)にも目を向ける必要があります。
感情ストレスの解放には、自分の嫌な部分を見なくてはならないので、人は無意識にそれを避けます。それでは原因探しに翻弄される人生で終わってしまいます。ここは覚悟を決めて内観する必要があります。
現在、
「胃酸説」「ピロリ菌説」を
覆すような論文がどんどん出ていますが、
こういった「一度ついた定説」は見直されるのには50年かかると言われています。(製薬会社・医療機器会社の圧力が凄いとかなんとか…)
日本の医療は鎖国状態ですので、日本医療はそこからさらに50年かかるでしょうね(´Д`)」。(間違いを認めない&お薬傾倒)

なので
病院まかせは程々に、
自分で知識をとりにいく姿勢にシフトしていきましょう。
自分で治せるものも山ほどあります。
いつもどおり
『知識は最良の薬』
ゆめゆめ忘れませぬ様に。













