何をやっても痩せられない(´Д`) ストレス太りのメカニズム。

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「ストレス太り」は存在する

いきなりですが…

お腹だけ太る

顔・首が太る 丸くなる

これらは「ストレス太り」の典型です。
加えて「睡眠障害」「血糖値高い」も同時に起こっていれば、今回の記事はビンゴです。

痩せないのはストレスのせい…なんでもストレスかい💢

あらゆる症状や状態というのは、原因をつきつめていくと、必ず「その人の思考」にいきつきます。筋反射テスト潜在意識に答えが聴けます。
フィジカルは嘘をつけません
原因特定は簡単 なのです。

※ただ、原因はわかるけど…

  • 今は治せないもの、
  • 順番があるもの、
  • 複数同時に起こっているもの、
  • 治し方が未定のもの

などもあり(´Д`)」一筋縄ではいきません。

「胃が痛いんですけど?」
(´Д`)」『ストレスですね…』

「皮膚になんかでたんですけど?」
(´Д`)」『ストレスですね…』

「腰がいっつも痛いんですけど!」
(´Д`)」『ストレスですね…』

全部ストレスかい!と言われてしまうのですが、ホントにそうなので(´Д`)」

「頑張ってるのに痩せない」も、
もちろん
 ストレスが原因にあります。

ただ、根本原因はストレスですが、体の不調に置き換わっていくには、
いろんな身体の防御機構が関わってきます。

前回、感情ストレスが体の症状に変換される『脳の仕組み』についてお伝えしました。

ハートブレイク💔 心の傷を体の傷に置き換える、脳の仕組み。

今回はストレスで
体内に起こるホルモンバランスの乱れについてお話しします。

太らせホルモン【コルチゾール】とは?

コルチゾールとは、副腎(腎臓の上にある小さな臓器)から出る「ストレスホルモン」と呼ばれるホルモンです。 ストレスに反応して分泌されるため、そう言われますが悪者ではありません。生命維持にとても大切なホルモンです。

コルチゾールの働き

 ① ストレスから体を守る
強い緊張や不安を感じたときに分泌され、血圧や血糖値を上げて「戦える状態」をつくります。

② 血糖値を保つ
空腹時でもエネルギー不足にならないように調整します。 

③ 炎症を抑える
体の中の炎症やアレルギー反応を抑える働きがあります。 コルチゾール=自前のステロイドです。

④ 体内リズムを整える
朝起床時に上がり↑就寝時には下がる↓これにより、朝パッと起きられ、夜はリラックスして眠くなります。

要は、
パッと動けるように
体が『動くエネルギー(血糖)』
作ってくれるホルモン
です。

コルチゾールが放出されると、
注意力や身体機能が瞬時に高まり、
心拍数が上昇し、感覚が鋭くすることで、
目の前の変化に対応しやすいようになるのです。
非常時に助けてくれるホルモンです。

外敵に出くわしたとき「戦うか、逃げるか」するためです。

ストレスを感じた時・・・カラダで何が起こっているの?+その攻略法

自然界では、エネルギー不足で動けない=死 を意味します。コルチゾール反応は、体内で筋肉をぶっ壊して材料として、エネルギーを作るのです。通常、コルチゾール値がある程度高まると、脳にフィードバックがありコルチゾール分泌を止めます。また通常分泌にもどります。

短期的には、これが普通なのですが…

ただ、現代の外敵は肉食獣ではなく

「苦手な人」です。

会社の上司や、
不貞腐れてる奥さん、
喧嘩を売ってくる旦那さん
「それってあなたの感想ですよね」と食ってかかる我が子
だったりします。

その場合も、体は「あ!外敵が現れた!緊急事態」となり
10分程度でコルチゾール濃度が3倍程度まで上昇。バンバンストレス反応し、ますますコルチゾールを大量に分泌します。

肉食獣なら、コルチゾール分泌し火事場の馬鹿力で、
打ち倒すか、
全速力で逃げればいい
のですが、

会社の上司を、打ち倒すわけにもいきません。
会社から走って逃げるわけにもいきません。

その行き場のなくなったストレスは「我慢」するということになります。こうなると体は緊急時モードで固定されてるため、コルチゾールは出っ放しです。

しかも、寝て翌日になっても、会社が消えるわけでも、上司がいなくなるわけでもないので、
「また会わなきゃならんのか」とさらにストレス反応が増します。
終わりがないのです。 こんな調子でみなさんコルチゾールが常時、出っ放しが普通になっています。

コルチゾールが多い↑と どうなる? 

長期間、コルチゾールが高い状態が続くと、体にさまざまな影響が出ます。
慢性的に多い場合に起こりやすい代表的な症状が

  • お腹まわりに脂肪がつく(中心性肥満) 
  • 顔が丸くなる(ムーンフェイス) 
  • 不眠 
  • イライラ・不安感 
  • 血糖値・血圧上昇(糖尿病リスク

女性に特に問題なのは、「痩せたいのに痩せない」という状態が起こりやすいことです。 コルチゾールが高いと、体は「今は危険な状態」と判断し、脂肪をため込みやすくなります。

コルチゾール肥満(ストレス太り)の特徴的なのは、
お腹まわり・首・顔
優先して溜め込もうとすることです。

血糖値を「上げては下げて」で体は狂っていく

コルチゾールで血糖値が上がりすぎると、今度は膵臓がインスリンを分泌し、血糖値を下げにかかります。下げた血糖は消えるわけではなく、
脂肪に変身します。
前述どおり、中心性肥満(お腹に優先的に脂肪がつく)となります。

この不毛なサイクルがわかるでしょうか?

  • ストレスで…
  • 副腎がコルチゾールを、無駄に出し
  • 膵臓もインスリンを仕方なく出し
  • その過程で上記症状で苦しむ。
  • 副腎も膵臓もホルモン作りで疲弊する。
  • 副腎疲労・膵炎に発展する。
  • おまけに太っていく。

このコルチゾール肥満にはまると、通常のダイエットの運動や食事療法は
ほぼほぼ 効きません。

頼んでもいないのにコルチゾールが一生懸命、脂肪に変換し続けてるので、追いつかないのです。

「筋肉」を焚き木🔥にして、
 血糖値を上げ続けます。

筋肉も減り「基礎代謝」も落ちていきます。

コルチゾールは満腹を感じるホルモンもバグらせるため、食事も我慢ができなくなります。

悪循環を廻す、同時に起こる不調

その他、上記、コルチゾール過剰症状の困りごとに関して、ちゃんと話すと8時間くらいかかるので今回は軽くふれます。いずれ詳しくやりますね( °ω° )

睡眠障害

コルチゾールの分泌タイミングが整っていると

朝、起床時に ▶︎ 上がり↑
夜、就寝時に ▶︎ 下がる↓

これにより、
朝パッと起きられ
夜はリラックスして眠くなります。

乱れると分泌が平坦化、または逆転し、

朝、低下↓し 起きられない、
夜、過剰↑で 興奮して寝られない

これが常態化していきます。非常に嫌ーな感じです。巷の「眠りの悩み」には必ずコルチゾールが関わっています。

イライラ・不安感

コルチゾールは恐怖に反応する警報器扁桃体へんとうたい 』を過敏にさせます。体からしたら【コルチゾール分泌=危険な状態】なので、倍 不安 になります。非常に感情がブレやすくなります。
特に寝る前、起床時は、扁桃体の宥め役【前頭前野】も機能低下してますので、

夜、寝れないと、ますます不安を考えてしまう

朝、これからの1日を考えると動けなくなる

などダブルパンチで落ち込むことになります。

血糖値上昇

コルチゾールがせっせと血糖値をあげるため常に高血糖。「糖化」のリスクが爆上がりします。糖尿病、心疾患、認知症など、あらゆる嫌な病気に発展します。さらに「糖化」は骨やお肌もボロボロにします。ストレッサーの人の「老い」のスピードの速さには驚かされます。
詳しくはコチラ▶︎

老化のホントの原因 老化=糖化=酸化

コルチゾール対策=ストレス対策

というわけで、コルチゾール肥満には、コルチゾールの分泌を自然にする。が早道です。
っていうかそれが最低ラインです。ここから始まります。
名言「ダイエットは【脳】でするもの」
とはよくいったものです。

コルチゾール過剰分泌を抑えるということは、ストレス対策になります。結局これが難しいのですが(´Д`)」まあ、いつも通りですね。

何も考えない時間

「自動思考を止める」はマストになります。

頭の中がいつも忙しい!【自動思考】からの脱却

人のストレスは全て対人関係といっても過言ではないです。人によく見られるため、人をコントロールするため、四苦八苦しています。自動思考が止まり、右脳優位で自然に生きると、勝手に優しい人ばかりになります。マジです。自分が手放さないと周囲は変わりません。

糖質の制限・吸収の良い糖質を避ける。

吸収の良い糖質を摂ることで、
血糖値がガンッと上がり
それをインスリンがガンッと下げます。
体はいつもオーバーリアクションですから、勢い余って下げすぎるのです。すると低血糖となりますから、慌ててコルチゾールを大量分泌し血糖値を上げることになります。
んで、また勢い余って上げすぎるので、またインスリンで下げて…この磯野貴理子風なオーバーリアクション(血糖値スパイクといいます)により、振り回されに振り回されてホルモン分泌は乱れていきます。

朝散歩

朝日を浴びることで、コルチゾール分泌タイミングをリセットできます。ついでにウォーキングでセロトニンを出して、更に脳を落ち着けます。

朝活のススメ

3つの幸せ 心の平安がない…それは優先順位を間違えてます。

その他いつもの…

  • お腹マッサージ
  • 内臓呼吸
  • リンパケア(全身をさする)

地味に効果的です。

これらは、【自律神経に意図的に介入できる】数少ない優秀なエクササイズのひとつです。

放置すると…

このコルチゾール分泌過剰状態が続き、あるラインを超えると、
副腎が白旗をあげてしまい
コルチゾールが
でなくなります。

すると以下のような症状が出ます。

  • 強い疲労感(朝からだるい) 
  • 低血圧・立ちくらみ 
  • 食欲不振 
  • 気分の落ち込み 、ヤル気ゼロ
  • 低血糖 
  • 皮膚や粘膜、内臓の慢性炎炎症

臨床上、
コルチゾール過剰とコルチゾール低下を
交互に繰り返してる
方々が多いようです。

どちらも地獄なので、相当人生ハードモードです。

コルチゾールは味方です

ここまで書くと「コルチゾールが悪の権化だ」みたいになりますが、コルチゾールが「悪者」ではなく、点火剤のように、私たちの体にとってなくてはならない存在なのです。使い方の問題なのです。

大体、コルチゾールを出してるのは
他ならぬ【あなた】です。

コルチゾールと仲良く付き合うこと。体は従ってるだけです。
私たちは、どうしてもコルチゾールを過剰に分泌しやすい環境に置かれています。スマホの通知や仕事、絶え間ない情報の洪水は、体にとっては「常時ストレス」として受け止められます。その一方で、十分な休養や心を落ち着ける時間はどんどん奪われています。このような状況だからこそ、コルチゾールを正しく理解し、日常生活の工夫でコントロールすることが大事になります。

ゆめゆめ忘れずに( °ω° )精進下さい。