※コチラのブログの学説・メカニズムは、まだエビデンスが完璧に証明されていないもの、私見も含んでいます。あくまで参考までにして下さい。簡潔に説明するため厳密ではない表現・ニュアンスも含んでいますので、ご了承下さい。自己責任で行って下さい。
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目 次 【 押すと ジャンプ します 】
その2 「時間より早く行こうとする」問題
ホテルにて、
「お風呂のご利用は17時からです」といわれると、
16:30ころ、つまり30分前から
「ほら、そろそろいかないと…」とせかされます。
「まだ、開いてないよ」と言っても
「前で待ってればいいしょ」
「早く行かないと…」
取り憑かれたように動き出します。
ピッタリ行かないと
誰かに怒られるのでしょうか?
朝のブュッフェでも「6:30からですよ」と言われてるのに、
30分前行動を始めるのでした。
(私)「あんまり早く行っても迷惑かかるよ」
(母)「前で待ってればいいでしょ」
(私)「早いって💧❗️」
すごい 強 迫 観 念 です。
前頭葉の萎縮
脳的に言うと、人間脳は、加齢とストレスでゆっくりと萎縮していきますので、
「マルチタスク※」というのが 苦 手 になってきます。
※ 同時に複数の作業をこなす事。
なので、一個のことに氣が行くと、
周囲の事は気にしてられなくなります。
スーパーで空いてるレジに人を押し除けて、(なんならカートで ぶつかりながら)
ダッシュするおばちゃんらをよく見ますよね。
この機序で、そうなってるようです。
これに【不安ストレス】が加わることでさらに自分本位(?)な行動になりやすいのです。
脳みその【前頭葉】は人間らしい行動・理性や慎み深さなどを司るのですが、
慢性ストレスの人はこの部分が特に萎縮します。
すると、
本能的に保身にばかり走り、
「攻撃される前に攻撃しよう」
「周りを押し除けても奪取する」
ような行動に無意識になります。
黙って待つこと自体「不安」になるため、
俗に言う「せっかち」になっていくようです。
自分が余計に買い占めたら、 ちょっと考えればわかるはずです。
重ねてお伝えしますが、【前頭葉】は人間らしい行動・理性や慎み深さなどを司るところです。
ニュースばかり見ていると不安を煽られるので、さらに人間らしさを失うことになります。
※「不安脳」はニュースの言いなりになってしまいます。
不安な人間を
操るのは簡単 なのです。
どこかの誰かに回らなくなる…。
その人たちはどうなっちゃうんでしょうか?
※ 戯言だと思ってお読み下さい。
時事ネタで…
備蓄米に関して
いろいろ裏をとりましたが、お米屋さん曰く、
古古米はやはりカビ・匂いなどの問題が強く
人間が食べれるものじゃないとのことでした。家畜飼料として使われます。
今回販売に関しては、
ほぼほぼ全てに「精米改良剤」が
まぶしてあるような状態です。
筋反射でも確認できますね。
古いお米のツヤを出すため、お米を
プラスチックでコーティングするようなもの。
体内にたまると当然 悪影響 があります。(排出は可能です)
今のところ表示義務はありません。つまり使い放題&買う方はわからない。

ニュースで「食べ比べ」を一生懸命 放送してますね。
この添加物には「人工甘味料」も混ざっているので、甘みを感じます。
そのため食べても
「うん!変わらないね!」となります。
(古古古米で味が変わらない訳ありませんよね)
ツヤも出て甘みもある…
でも毒性ははなまる級…。
主食として食べるというのは…どうでしょうかね?
選挙戦のために、こんなことをしています。
そして備蓄米がなくなることで、今度は「海外からお米を輸入しよう」となり、さらに危険なお米が出回ることとなりそうです。
- 今でも、『お米作りの農家さんは 時給22円』
といわれるくらい、利益を生むのは非常に難しい。 - それを思うと、
実は5キロ4000円くらいが妥当な金額。 - 農家を知らない、お米も自分で買ったことがない政治家さんが、
いろんな政策してるのだから、農家さんも怒り狂うの当たり前。 - 4年前から米あまりといいながら実は既に不足していた。農水省の統計でも出ていた。
- つまり当時言われていた「米あまり」は嘘。
- 海外輸入、農協の民営化が目的。
- 日本の個人農家は米を作りたい。空いてる水田はある。
- 農家の高齢化、人手不足はあまり関係ない。機械化で補ている状態。
- 政府が「減反政策」でつくらせない。
- 日本の水田面積の約4割を「減反政策」として使えなくされている。
- このうちの1割でも増やすと米不足解消。
- 4年前から減反を減らせば何の問題もなかった。
- 日本人は米を作れる。
- 与党による、郵政民営化のように農協も民営化しようとしている。
- 農業を外資系の企業にやらせることで、与党・一部の組織が潤う。
- 日本の個人農家は消えていく。
- すると大企業農業は、当然、農薬だよりの大量生産となる。
- 【食】の安全がさらに不安定となる。
- 2021 日本では【グリホサート】の残留農薬の許容量が緩和。(農薬を使っていい量を増やした)
- 【グリホサート】は海外では次々禁止になっている農薬。
- 何故か日本では逆行するように、この法案によりさらに多く農薬を使えるようになった。
小麦で6倍
そばで150倍
菜種・ひまわりで400倍
「使っていいよ!」と政府が公認することになった。 - 発達障害児が文科省の統計でも、この数年間で10万人増えた。倍の人数。
- ストレス、電磁波、そして『食』が関係あるのは明白。
「おでこ」平たくなってませんか?
脳の【前頭葉】の萎縮は見た目にもわかります。
オデコが平らになってきます。
自己保身・他者批判・生き残り本能
などが強くなってる状態です。
つまり 理性的じゃなくなっているとも言えます。
赤ちゃんのオデコとか丸みがありますよね。
前頭葉がどんどん発達していからですね。
みるみる平らなオデコになってきます。残念ながら。
今の教育方針ではそうなります。
前頭葉 活性エクササイズ
前頭葉の活性・発達には、
オデコに手を当てて呼吸する『 E S R 』というエクササイズが有効です。
「手で触ってるところに血液が集まる」 という【反射】を利用して前頭葉に血を集めて活性化させます。感情ストレスの解放にもなります。いろんなセッション・カウンセリングなどでも使われる定番の方法になります。

詳しくはこちらをご覧ください▶︎
それと、脳の萎縮を食い止めるには、やはり「お散歩」です(´ω`)
皆様におかれましては、「お散歩」は一刻も早く取り組んで下さい。
やってる人・やらない人で、毎日毎日、差が大きくなります。数年で大きな差が出ます。
詳しくはこちら▶︎
次回、せっかちになる「観念」(つまり思い込みですね)の視点から観てみます。
続きます。脱線が多いから全然終わりませんね(´Д`)」お付き合いいただきありがとうございます!
開店前からドアに張り付いて、
開くのじーっと待つご高齢の方は高頻度でいらっしゃいました。
いろんな考え方があるとは思いますが、
お店側(私的に)としては、
非常にやりにくかったです。
ガラス越しに「早く開けろ」オーラが針のように突き刺さる。
そして、たまにプレッシャーに負けて10分とか早く開けてあげると、
次の日には
さらにその10分 早くいらっしゃるのです。
で断ると「前は開けてくれたクセに💢」とキレられるという…。
キリがないのです。
よく病院の受付も、高齢者が早くきて並ぶため、9:00開院を前倒しで受付してますよね。
あれはドンドンエスカレートします。あれよあれよという間に
朝6時から予約受付する病院もあります。
やりすぎです(´Д`)」!
冷静に考えて下さい。
誰も得しません。
何の意味もありません。