超ブルー。始業までのカウントダウン
お子さんたち、夏休みも、もうすぐ終わりますね…
大人になっても感じます。
始まりのカウントダウンが、
なんとも、もの悲しい。

自分の子供時代を思い出しても、
悲しい、憂鬱、嫌悪感…でますね。
非常にブルーになりますね。
「あーあ…でも、仕方ないし」みたいに意を決して学校にトボトボ行く。
大人になっても似たような心境、
- ゴールデンウィークなど、長期連休明け。
- 旅行やイベントの帰り路。
- 楽しい飲み会の解散の時。
なんだか、
ゾワゾワ、モヤモヤ します。

感情に「蓋」をする
コレは当然、感情が動いているのですが、
この休み明けのゾワゾワをしっかり解析すると、
「学校が嫌だ」「仕事が嫌だ」という単純ストレスと、
やはり、
「楽しかった時間が終わってしまう」
この【切なさ】ですよね。
でも人は、この「ゾワゾワ、モヤモヤ」してるのが耐えられないので、
誤魔化すために、この湧き出たモヤモヤに
「 蓋 」をして見ないようにします。

無理矢理に、
- 「学校なんだから」
「仕事なんだから」と
自分を説得して、感情に「蓋」をしたり、 - お酒を飲んで誤魔化したり、
- 甘いものを爆食したり、
- スマホゲームをダラダラしたり、
- 人に八つ当たりしたり、
- 病気や痛みを作って誤魔化したり、
こんなことをして、モヤモヤから目を背けようとします。
「から騒ぎ」を起こすというやつで、
いわゆる「刺激病」(刺激で誤魔化す)です。
「景気づけの気晴らしです」というと耳触りは良いですが、その効果は一時的で「感情の抑圧」に他ならないのです。
抑えた感情は出し切るまで、決して消えることはありません。
何十年でも、下手すると来世まで持ち越します。
いつまでも「なんとなくモヤモヤする」が
潜在意識下で働き、自律神経を乱していきます。
純粋感情は、どうやっても湧き出てくる
「楽しかった時間が終わってしまう」時に出てくる、
「もっと遊んでたい!」
「もっと楽しんでたい!」
これは、心から湧き出てくるものなのです。
『わかっちゃいるけど、溢れ出る』というのが【ココロから出る感情】なので、
頭では、
- 「休みは終わったんだから」
- 「ずっと遊んでられないでしょ」
- 「子供じゃあるまいし」
- 「切り替えなきゃならん!」
…と、脳みそで理解しても、止められない感情というのがあるのです。
これを「純粋感情」といいます。

基本的に、
感情は気づいて感じきって受け入れると、
ボッと燃焼して消えます。体には残りません。
ですが、こういった感情を上記のように誤魔化すと、一時はモヤモヤが薄れますが、体にしっかり残ります。
これがバックグラウンドで起動していて、体調不良や似たようなストレスの引き寄せを起こします。
感情を「感じ切る」方法
なので、このケースでは、
「楽しい時間、終わってほしくない」
を、素直に感じ切り、受け入れる必要があります。
「感じ切る?受け入れる?
…って、どうやってすんの?」
となりますね。
エネルギー治療や経絡を使うと一瞬で完了できるのですが、
一般向けのセルフケアとして
「受け入れる」最も簡単な方法は…
ジタバタする
です。
それはもう幼児のようにジタバタします。
(幼児は感情を抑えたりしないですよね。)

「あーもー!
終わってほしくないー!」
「イヤだ、イヤだ、イヤだ、イヤだ、イヤだ、イヤだ、イヤだ、イヤだ、イヤだ、イヤだ、イヤだ、
イヤだー!!」
「絶対、イヤだ、
イヤだ、あーっイヤだ!」
「もっと
遊んでたいー」
とストレートに表現します。
文字通り感情を出し切るというやつで、
ジタバタしてると
90〜120秒で収束していきます。

大声に出して、
ベットで横になって
手足をバタつかせて
ジタバタするとベター。
大人になって、
こんなこと
したことありますか?
マジでスッキリしますよ。
あの『佐藤式リンパケア』の佐藤先生もやってました。
さすが素晴らしいジタバタぶりです。

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もともと感情を出すのが苦手な人は、これがなかなかできません。
「誰も見てないんだから」って思っても抵抗あったりします。
それだけ普段、
自分の感覚を押し殺してるってことです。
これは「不自然」なことなのです。
ゆめゆめ忘れませぬように。

綺麗に終わると、綺麗に始まる
普通の人は、この「終わってほしくない」という純粋感情を、頭で「切り替えねばならん」とねじ伏せます。そうするのが当たり前になってます。
やはり親の影響が大きいです。
抑えたストレスは消えることはなく、体に確実に残っています。
うやむやにしてるから
綺麗に終わっていないのです。
だから、
次が、綺麗にはじめられない。
嫌だなぁーってモヤモヤしながら、渋々出勤。
出勤日もモヤモヤからスタートすることになります。
【始まりのメンタルが、途中も終わりも決める】という法則があるので、
▶︎モヤモヤで始まり、
▶︎モヤモヤで働き、
▶︎モヤモヤで一日が終わります。
次の休みだけを心待ちにする日々
を繰り返してしまいます。
この間ずっとモヤモヤを抱えたままです。
これでは「自分らしく生きよう」など、
夢のまた夢。
次のステップに成長できないとも言えます。

終わりと始まりはセットで存在しますから、綺麗に終わらせると、次が綺麗に始まります。
感情を出し切ると、
不思議とケジメがつき、
次を始める
意欲が出てきます。
これは、夏休みだけの話ではありません
これは全てに当てはまります。
- 失恋の痛手、
- 死別、
- ペットロス、
なども、感情を出し切ってないから、
終わりを認められずダラダラ引きずってしまうのです。
終わらないから
始まらないのです。
自分が、惨め、悔しい、寂しい、後悔、罪悪感などがあるはずなのに、
感情を認める・感じ切るのが不快なので、
- 違う感情に転化したり、
- こうなった原因ばかり無駄に追いかけたり、
- 相手のせい、環境のせいにしたり、
うやむやにしようとします。

※呪詛(呪い)は、自分も同等のダメージを受ける
天才に学ぶ。「出し切る」のススメ
宮崎 駿 先生。「トトロ」や「千と千尋」とか、言わずもがな超天才アニメクリエイターです。
が、

作画の様子はビビります。
メッチャ、
文句言いながらやってます。
「面倒だなぁ…」
「あーめんどくせー」
の連発です。
あんな素敵な絵を描いてるお人が、
メッチャやさぐれてるのは、
ある意味 衝撃です。子供の夢を壊すかなとも思いますが、
どんな好きな作業にも、面倒なこともあります。
そこをカッコつけて我慢しないのです。
それが心身に不都合ということを知っているのでしょう。
感情を吐き出して、ちゃんと燃焼しきってるのです。
これなら後に残りません。
ある意味そこも天才です。
▶︎「面倒くさい」宮崎 駿
https://x.com/_film_l/status/808342855441793024?s=46
格言
気の進まないことは、
文句言いながら(感情を吐きながら)やる。
これです。
正論より先に共感
子供さんがブルーになってたら、
「宿題終わったの⁈」
「もう充分、遊んだでしょ!」
では、なく一緒になって、「イヤだイヤだ」してみて下さい。
最も わかりやすい共感です。
みんなスッキリするかもしれません。






