※コチラのブログの学説・メカニズムは、まだエビデンスが完璧に証明されていないもの、私見も含んでいます。あくまで参考までにして下さい。
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人の賛否は『半々の法則』
人の意見は
たとえ同じ事をやっても、
『喜んでくれる人』と『喜ばない人』が
どちらも【確実に】【同じだけ】存在するという法則があります。
100人いたら、
50人は喜ぶけど 残り50人は喜ばない
という法則です。
《 半々 の法則 》
です(´ω`)法則なので、
『どこでも必ず成立する相互の関係』です。
なので、
どんなに上手くやっても、
どんなに努力しても、
どんなに全力を尽くしても、
半分の人には否定される
のです。
マジです。
これを知ってたら、
関係者全員を喜ばそうとは、
そもそも思いません。
これを、知らないと、
たまたま聴いた反対派の人の言葉で、
- すごーく落ち込んだり、
- 「自分はダメだ〜」と自責したり
- 逆に「なんでアイツはわからないんだ!」と他責したりと、
四苦八苦することになります。
たまたま反対意見を聴いたとしても、必ず賛成意見も同じだけある、
この法則を知ってるだけで、
すごく楽に自分らしく生きられます。
あらゆる人間関係でこの法則を思い出して下さい。
この法則を知ってないと、とてもじゃないですが メンタル が持ちません。
・会議で超ハイレベルなプレゼンをしても、反対意見もあったりします。
・施術で最高の治療結果を出せても、嫌われることもあります。
【 法 則 】なのです。
なので結果に執着せず
常に最高の自分を発揮することに専念するのです。
承認欲求の目的は…
なんでそんなに、
他人に認めてもらいたいのか…
その理由は、
自分が自分を
認めてないから
に他ならないのです。
他人の承認を栄養にしないと、シワシワにしぼんでしまいます。自分を保てないのです。
自分が自分を褒めてるので、他人の褒めは別に必要ないという状態です。
自分の行為で
「認めてほしい」「喜んでほしい」…
この言葉の続きが
「〜じゃないと、私は愛されない」
「〜じゃないと、私は価値がない」
「〜じゃないと、怒られる」
みたいな、とても強い【思い込み】があります。
大抵が、小さい頃の親から受けたダメ出しにより出来上がっています。
子供の頃は選択肢が少ないです。
自分は
親に愛されない
このカラクリが出来上がります。
親に嫌われないために、涙ぐましい程、いろんな無理や、あらゆる努力をして、なんとか認められようとします。
この習性が大人になっても消えないのです。無意識にでています。
誰にも(親に)
嫌われたくない
だから、自分を蔑ろにして、他人を喜ばせようとして、苦しみます。
人を喜ばせるより、自分を喜ばせる
この『自己受容』が進むと、承認欲求というのは必要なくなっていきます。
『自分軸』で
楽に
自分らしく
生きることができます。
自己受容感を上げる練習としては、
寝る前の『自分褒め』ワーク
がおすすめです。
寝る前というのがポイントで
セロトニン(心の安定ホルモン)の分泌が
減ることで「不安感」が増します。
視野も狭くなり、潜在意識が剥き出しになるので、
感情もブレやすく、
不安が「一個」頭をよぎると、
永遠にループを始めます。
眠れなくなります(´Д`)」
そこで、今日、【出来たこと】を思い出して、
『今日は〇〇出来た。
よくやったな〜私 ♫』
と自分を褒めます。
小っ恥ずかしい感じがしますが、心の中でやってみましょう。
地道にやっていると非常に効果があります。
内容は本当に些細なことでオッケーです。
「今日、ちゃんと会社行った」とか
「歯磨けた。」とかでも大丈夫です。
これでも脳は『自分すごい』と思ってくれます。
習慣にしていくと、「自分叩き」の癖が次第に減り
自己受容感がジリジリ上がります。
数、たくさん褒めた方が良さそうです。
自己受容感を高めるのに、過去のトラウマの解放が手っ取り早いです。当院の「トータルケアコース」『潜在意識検査』で発見・解放できます。
過去の
- 親からに強烈なダメ出しの記憶
- 自分を否定された経験
- 強烈な失敗体験
- 「あなたはダメね」の他者からの継続した刷り込み
などなど、
人は、こういったトラウマを、
星の数ほど体の中に抱えたまま、日々をやりくりしています。
この度の自分の人生…
こういった 生きづらさ を一つでも多く、
どれだけ解放できたかで、人生の視野が変わります。
この間まで、イラついてたことが、いつの間にか、なんとも思わなくなったりします。
プロの手を借りると、スピーディに、たくさんの数を解放できます。
(※それでも、実感するまで、何年もかかる方もいます(´Д`)」)
楽に自分の人生を生きられます(´ω`)
「全員がスタンディングオベーション」というのも、全員が喜んでいる…わけではなく、半分の人は
「…みんな立ってるから
仕方ない、立つか(‘w’)」
てな、具合だそうです。(アンケート調べ)