手強い「ほうれい線」② 70歳からでも変われる!

コチラのブログの学説・メカニズムは、まだエビデンスが完璧に証明されていないもの、私見も含んでいます。あくまで参考までにして下さい。簡潔に説明するため厳密ではない表現・ニュアンスも含んでいますので、ご了承下さい。自己責任で行って下さい。

若返れ!お口周り

前回の続きになります。前回はインナーケア(栄養面)を中心にお伝えしました。

手強い「ほうれい線」① シワとの違い

今回は「飛び道具」、ほうれい線を薄くするためのセルフケア方法についてお伝えします。

細かいところを言うとキリがないので、
最優先のターゲットとなる筋肉コチラです!

って覚えられないですよね(´Д`)」
非常に複雑です。

通常の筋肉は関節をまたいで
【骨から骨】にくっついています。
だから関節を動かすことができます。

表情筋は通常の骨格筋と違って
【骨から皮膚】についている
ため、筋肉が皮膚を引っ張ることで 微妙な表情を作ることが可能になっています。

ほうれい線に関係する筋肉は、すべて
「頬ぼねの下のライン」
あたりから
口角こうかく (唇の端)の皮膚・口輪筋」
を繋いでいます。

なので細かいことは一旦置いといて、
とりあえず、
丸の部分をほぐします。

 

ステップ1 筋肉をふっくらさせる

まずは、固くなった筋繊維を柔らかくします。

固くなる理由として、顔の筋肉も
他の部分からの影響(内臓や関節のずれ)が一番大きいです。

なので「お腹揉み」を
しっかりやっている前提で
お話しします。

固くなるのにも

  • 使いすぎで固くなる
  • 使わなすぎで固くなる

どっちも起こります。
表情の筋肉は特に個人個人で、よく使う筋肉・使わない筋肉がいろいろです。
よく笑う人は頬の筋肉が発達しますし、むっつりしてることが多い人は顎周りの筋肉が発達して「への字口」になってたり…
その人のアイデンティティーを表しますね。

どっちにしても柔らかくします。

筋肉というのは、
柔らかい状態だと
たっぷり体液を含み「ふっくら」
してます。

固い筋肉はビーフジャーキーみたいに細く
柔らかいとマシュマロのようになります。

というわけで、

ふっくらした筋肉は 皮膚を
下から底上げしてくれます。

ほうれい線を
埋めるのに一役買います

ほぐし方

頬ぼねの直下のライン・口角
指の腹を軽く当てて、左右のゆすります。
ごく軽い圧力で軽くゆすります。

頬ぼねの下は4指を当てて・口角は1本の指の腹でピタッと当てて。

筋肉は
「骨の付着部を刺激すると、筋肉全体が緩む」
という反応がありますので、付着が多い頬ぼねの下に優しく刺激を入れます。
ごく軽い刺激で充分ですので(´Д`)」

YouTubeなどを見ているとゴリゴリ痛くする顔面マッサージをよく見かけますが、日常的にやるものではありません
「リガメント」(※お顔の皮膚・脂肪を杭を打って支えている靭帯。支柱のようなもの)を壊してしまいます。
そうなるとたるみの復活は非常に難しく再起不能になります。

マッサージの金言
「過ぎたるは及ばざるが如し」です(‘w’)
毎日やってると中毒になりますよ

『強い指圧』にご注意!

一回の時間は10〜30秒もやれば充分でしょう。ただ、1日の中で、間をおいて頻回行いましょう。

ステップ2 動かすトレーニング

これも
筋肉を柔らかく保つ、筋肉の断面積を太くする
意味で行います。

よくあるやつです( °ω° )
表情筋のトレーニング動画を探すと星の数ほど出てきますね。

ポイントをお伝えします。

筋肉というのは、
目的の筋肉
「触りながら動かす」と、
その筋を優先的に使うようになる
という反応があります。

なので、以下のトレーニングは、常に上のイラストの丸部分に
軽〜く指を当てながら行います。
トレーニング効果が何倍も上がります。

もう一つポイントが、当てた指をこれも
軽ーく外側上
少し皮膚を引っ張りながら行います。


鏡を見ながらやるとわかりますが、普通に顔トレすると、口角を上げた時にほうれい線上の皮膚がより深くクセづけされてしまいます。なので、少し引っ張りながら行います。
鏡を見ながらほうれい線が消えた状態を保ちながらトレーニングしましょう。

指を当てたまま、
「う」「い」「お」
ゆっくり、しかし最大に
繰り返します。
(※写真のモデルさんは都合上、触らずにやってます。実際は指で触りながら行って下さいね。)

①「う」は唇を限界まで尖らせます。マックスのところで少しキープします。

そして…
「う」の口のまま
「い」の口をしようとします・・・・・・・ 。
口が尖ったまま、口角を上げようとする動きになります。
すっごい顔になりますので誰もいないところでやって下さい。

最後に「お」の口で口を縦長にします。
左右の口角部分を近づける意識で。

これも、10〜30秒もやれば充分でしょう。ただ、1日の中で、間をおいて頻回行いましょう。

ステップ3 むくみを流す

筋があったまったところで、余計な体液=むくみを流します。

リンパを流すってやつです。リンパ流しに関してはいろんな手法がありますね。

最も簡単で効率がいいのが、
指の腹や手のひらを使って、
ごく軽いタッチでサッサとさすります。

あまり深く考えずに、ただたださすればいいのです。

これは
顔だけじゃなく
頭やら首やら
鎖骨から上をサッサと撫でます。

触れてるか触れてないかくらいに軽く撫でます。
こうすることで皮膚が反射で浮いて、
その下に張り巡らされたリンパ管が開きます。

実際問題、
撫でる方向などは、
あまり氣にしなくていいようです。

一瞬で流れますので、これも10〜30秒もやれば充分でしょう。

刺激が強いと全くリンパ管は開きませんので(´Д`)」ご注意を。
サッサっと言いながらやるといいです。

次回、顔面ケアの真骨頂、
ステップ4『皮膚をくせ付けする』をお伝えします。