※コチラのブログの学説・メカニズムは、まだエビデンスが完璧に証明されていないもの、私見も含んでいます。あくまで参考までにして下さい。
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言い争いに応戦すると…
人間関係の言い争い…お互いが良かれと思ってやっています。歩み寄る姿勢が大事になりますが…ダメ出しなんかされると、つい反射的に、ポンっと【負けた感】が浮上して、
【応戦】してしまう…こんなことってありますよね(´Д`)」
この【応戦】してしまうことで、ますます悪化する、コレを周波数的に見ていくと…
感情は増幅する
「はらたつ!」「不安」「悲しみ」「喜び」などなど、感情も周波数(電磁波)です。ラジオや携帯電話と同じで、生体電磁波【バイオフォトン】で波の性質があります。
感情によって、放っている周波数が違います。
お互いに、左右から「コイツめ!言い負かせてやる!」の《ギスギス周波数》を出してると(下図、左から赤=妻 右から青=夫)
【同じ周波数と共振(同調)】するので、波が重なった時、
振幅(波の大きさ)が倍になります。(重ね合わせの原理)つまり、ギスギス感も倍になります。
これが周波数の増幅なので、互いに「こっちが正しい!」の同じ周波数で応戦してると、増幅・同調の原理により、悪化するしかなく収拾がつかないのです。
家庭内から世界まで…
「 戦 争 」ってこうして起きます。
強い周波数は周りを巻き込む
家庭のお茶の間の空気感(周波数)が《ギスギス感でいっぱい》になります。
もし、これが夫婦間で起き、その空間に子供がいたとしたら…
子供は敏感ですから、この空間の周波数の乱れを感じとります。子供からしたら、とても耐えられない空気感です。
耐えられないので、五感を閉じてやり過ごそうとします。目を悪くしたり、耳を閉じたりします。(視力や聴力の低下)
あと、子供自身、自分が病気になることで、ガラッと周波数変換し、注目をコチラに集めて夫婦仲をとりもとうとしたりします。
「子供がよく病気がちで…」
「ウチの子、カラダが弱くて…」
子供の心配しちゃうのも、当然ですが、この場合も、まずその前に親たち自身の周波数を整えるのが最優先になります。自分が周りにトゲのある周波数を出していないか?を振り返る必要があります。
やはり、どちらかが、関係性を変える必要があります。
「やっつけてやる周波数」ではなく、「ちょっと視点の違った周波数」を出すだけで、増幅は抑えられ、関係性を維持できなくなるので、何か変わります。
視点を変える=周波数が変わる
ラジオも、ダイヤルを【 1 Hz 】変えるだけで受信しなくなりますよね。コチラがダイヤルを変えると増幅を止める事ができ、空間の周波数も変わります。
※ラジオもラジオ機が出してる周波数を増幅しているから、音になるのです。
フロー例として
(実際はこんな単純には いかないです(笑)各々、ひねりが必要になります。)
❶を考えはじめるだけで、自分の出している周波数が変わるので、少なくとも増幅はしなくなります。『場』がなんか変わります。
❸までいくと、良くない周波数がノイズキャンセルされてるので、『場』はフラットになります。
周波数の波の真逆の波(逆位相)をぶつけると周波数は ゼロ になります。携帯電話などに使われている通話中のノイズキャンセルの原理です。
電話やイヤホン機器に普通についている、ノイズキャンセルとは【雑音の周波数を拾って、その真逆の周波数を出して、雑音を中和する方式】スゴイテクノロジーですよね…( °ω° )
感情周波数にも同じ原理が通用します。私は《霊障》対策に利用してますので、一切憑かれません(笑)いつか、方法を、ご紹介しますね。
❺までいくと、フラット(ゼロ)からさらに上、ポジティブな空気感が『場』に流れます。
でも、無理矢理『感謝』すると…【倍】悪くなります(´Д`)」
よく、自己啓発でいう、
とか…
言い争い、意見を受け入れられない、悩み事の渦中にいる時に、
❶〜❹の自分と向き合う事
をすっとばして、❺の【相手への感謝】をやっても、絶対に悪化します。
やさぐれてたら、相手に感謝なんてできないのです。当然ですよね(‘w’)
私も、30代前半は 交通事故、離婚に加えて片目失明の危機、という 怒涛の試練 みたいな時期がありました。
そんな時に、
自己啓発の奴らに…(もう、奴らって言っちゃいます💢)
「この経験のおかげで、成長できるから、感謝できるようになるよ。」
とか言われたとき…
ホント 首絞めてやろうか
と思いました。
「お前に何がわかる💢」って感じです。
そんな言葉で、涙を流して感動するとでも思ったか💢
怒りと…気持ちを踏み躙られた感、そして、自分を否定された感で一杯になりました。
いきなり【出来事に感謝しろ】とか…上記の❶〜❹ステップをしっかり踏んで、はじめて振り返ると、やっと❺感謝の気持ちになれるのです。
今ならわかりますが、
悩みの 渦中にいる人間 に言っていい言葉ではありません。
自分の感情を出し切って、その自分も認める 。この手順抜きに周りに感謝しようとしても、苦しいだけです。そして、一瞬元気づけられた気がして上がりますが、その後自己嫌悪で倍落ちます。
カウンセリングにおいても、慢性ストレスでゼロよりマイナスにいる人に
目標設定 や 感謝を求める のは 御法度になっています。
ココロが壊れるからです。
この段階の人には徹底的に感情を出し切って、寄り添いしきることが必要になります。
言い争いや相談事などで、安易に正論や解決策ばかり提案するのは逆効果な場合もあるため、
相手が、
どの 悩みのレベルにいるのか?
を理解してあげることが必要です。そのためにも自分が出す周波数が整っている必要があるのです。フラットで聴けるのです。
あなたのパートナー、お子さん、関係者をそんな視点で観てみて下さい。
普段、憎まれ口ばかり言う家族が、実は一人で苦しんでる場合も多いですよ。
一旦、
『私は、コイツのここにイラついてるんだな』
『私がそう思うのも無理ないわー。そうだよね〜イラつくよね〜。よくやってるわ、私。』
『この人の中ではこういうルールなんだなー…変わってるよなー』
『この人、子供時代、そうとう、ぞんざいに扱われてたんだろうなー。辛かったんだろうなー』
『この人、こんな無茶苦茶なとこもあるけど、〇〇はしてくれるしな~。こういうところは、良いんだけどなぁ』
と【受け入れられる】