▶︎参考
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対人ストレスのワケ
人の悩みは全て人間関係といっていいです。
家庭、仕事、プライベートで
いろんな悩み事が起きています。
なぜなら、
「皆、考え方が違うから」
これに集約されます。
親子だろうが、どんな親友だろうが、千年の恋人だろうが、必ず不一致があります。
人の最大の 勘違い
それは
自分と同じように
考えるはずだ」
自分と違う考えの人を見るたびに「なんであの人はあんなことするの?」「信じられない」と
自分が正しくて・相手が間違っているとなり、ストレスを感じることになります。
自分が正しいと思い込んでいることなので、
自分では気づきにくいというのがネックです。
この勘違いが薄れていくと、いわゆる「悟り」状態で、他者の行動にいちいち目くじらをたてる必要がなくなります。
人間的な心の広さ=『抽象度』
人の在り方(生き方、考え方)には
レベルがあります。
このレベルを『 抽 象 度 』といいます。
見る視点の高さです。
視野の広さ、
おおらかさ、
包摂力
といえます。
例えば、パートナーに罵声を浴びせられた時…
▶︎「ムキー!なんでそんなこというんだ!」
と、臨戦体制になるのは
抽象度が低いといえます。
逆に
▶︎「なんか嫌のことあったのかな?疲れてるのかな?」
などと、一段上から視野を広げて考えることができると
抽象度が高いといえます。
となります。抽象度が高いほうが大人な感じですね。
抽象度が高いと、
人の行動を「受け入れる」器がデカいといえます。
こうなると、なかなか争いというものが起きなくなります。
イエスキリストの名言
「右の頬を打たれたら、左の頬も向けなさい」
ここまで行ったら究極状態ですが、
いわゆる「悟り」状態ですので、ストレスというものは感じなくなります。
こうなると「無双状態」「マリオのスター状態」なので日常パリピ状態、非常に楽しい人生となります。
人生はこの抽象度を、
どこまで上げられるかのゲームともいえます。

絡んだ人間関係から抜け出す
人間は放っておくと、
同じような抽象度レベルの人とつるみます。
類は友を呼ぶってやつですね。
同じような周波数で集まるとも言えます。
同レベルの抽象度の人同士が集まるので、
ある意味居心地が良いのです。

ただ、
ある一定のラインより下の低い抽象度エリアの場合…
同レベル同士は、いがみ合い、
この中で少しでも自分が上に立とうと
常に戦うことになります。
もつれあうように互いに抽象度が落ちていきます。
- 家族内や仕事場でいつも似たような理由で喧嘩や問題が起こる
- 共依存、DVのパートナーから離れられない
- 団体・宗教・〇〇教室などの人間関係が苦しい
などは、低い抽象度エリア内で
揉み合いながら「から騒ぎ」している状態です。
このエリアでは成長や幸せというのは見込めず、次から次へ問題が起こることになります。
ドラクエでいうと、ずーっとスライムを倒し続けているようなものです。
人間の関係性という点でみていくと、常に同じような人間関係ストレスを感じる場合、
良くも悪くも
「ちからの均衡を保っている」という状態です。

脳は「常に現状維持を目指す」ので、放っておくと
この位置関係は永遠に変わりません。
夫の行動が気に食わない、母親の言動が鼻につく など、同じラインの同じ土俵にいます。互いに戦々恐々としてこの位置関係を保っています。
周りを変える一番楽な方法は…
一番、簡単な方法は
自分が位置を変えることです。
自分が抽象度を上げるということです。
こんなイメージ

自分が位置を変えることで、
- レベルの低い人からは距離が空き、
- 自分を成長させてくれるレベルの高い人と近づきます。
そりゃそうだって感じですが、
皆さん氣づいてません。
皆さん、「相手を変えてやろう💢」としてませんか?
大抵の場合、
「自分が正しいから、向こうが変わるべきだ!」と怒りと報復心から奔走しがちです。
真理として「人は他人に言われても変わらない」というのがありますから、非常に疲弊します。
各個撃破で同レベルの人間を一人一人捩じ伏せようとしてしまいますが、きりがありません。
仮に黙らせることに成功しても、同じ低い抽象度の次の刺客が現れます。
人を変え、場所を変え、同じストレスを感じさせる人間があらわれます。
これは必ずです。

心当たりありませんか?
自分の抽象度レベルが変わっていないので当然なのです。
こちらもご参考に
「自分を変えて」抜け出すと、素晴らしい出会いが待っている
低いエリアと逆に
ある一定のラインより上の高い抽象度エリアになると、
互いに無理なく切磋琢磨でき非常に良好な関係になり、
互いに抽象度が上がっていきます。
自分が抽象度レベルが上がると、
今まで付き合っていた嫌な人間関係が
良い意味で、
どうでもよくなります。
高い視点から「眺めてる」感覚になるので
「あの毎日いがみあってたのはなんだったんだろう?」となります。マジです。
当時のことを、椅子にゆったりと腰掛けて、
アリ🐜さんの喧嘩をみてるような感じになります。
ってやってると、今まで気に食わないと思っていた人が、
- 急におとなしくなったり、
- 突然、他部署に移動になったり、
- 体調や家族の理由で退職したりと、
目の前からいなくなります。
うちのクライアントさんの例でも多数あり、
これは本当によくおきます。

『いないのといっしょ』なのです。「精神的距離」が空くのです。
これらは、「いやーラッキーでした」ではなく、
自分自身が変わった(進化した)ため、
発する周波数が変わり、周囲が
「同じ関係性が保てなくなった」という結果です。
高い次元で人と繋がる
自分が抽象度が上がることで、今度は抽象度の高い人たちとつるむことに自動的になりますので、ますます、やりたいことが明確になり、楽しい、望む人生のレールに乗れます。

この人と会うと
『なんか元氣になる』
『ヤル気になれる』
と感じるのは、
自分がレベルアップを望んでいる状態、
そして、
【その人は自分を引き上げてくれる】と無意識がわかっているからです。
そして、今度は自分が
「抽象度を上げたい」と思っている人たちを
「引き上げてあげる」お手伝いもできるようになります。
セラピスト・コーチ・ヒーラーなどはこの立場を楽しむ人たちです。
※そのためには自分が相手を包み込める抽象度が必要になります。
抽象度をあげるセリフ
抽象度をあげる…大きな気持ちで、いろんな視点を持ち、全てを受け入れることができる。
上げていきたいですよね?
難しそうですが、上の考え方を踏まえた上で、
便利な【魔法の呪文】があります。
人の言動が
納得いかなかった時…イラッときた時…
こう呟きます
変わった趣味をお持ちですね」
これです。
まずは、呟いてください。
自分の考えも否定せず、
相手の考えも否定しない
という風に
脳としてはプラマイゼロとして捉えてくれます。
血管ピクピクさせながらでも良いので、だまされたと思ってやってみてください。
言うたびに抽象度が上がります。
いろいろな人がいて考え方も千差万別。
自分の考えも否定されないかわりに
相手の考えも否定しない。
「相手の考えを認めないのに、自分の考えは受け入れてくれ!」っていうのはやっぱり軋轢が生まれますよね。虫がいいです。
人の性格については白黒つけるとか正解などは、ありません。
ただ受け入れスルーすればよく、すると次元が上がっていき、また違う価値観の人と出会い人生がいちいち始まります。











抽象度 高い ▶︎ 視点も高く、おおらかで、包容力がある