『花粉症』③…花粉症とウイルス感染の重症化は同じ理由

アレルギーとウイルス感染の関係

『花粉症』①…でも悪いのは『花粉』ですか? アレルギーを知ろう

 前回、アレルギーとは、

暴走した免疫が、害のない花粉やホコリなどに対して過剰に総攻撃

勢いあまって、周囲まで焼け野原にする。
(炎症をおこす)

皮膚の炎症鼻の炎症ノドの炎症目の炎症 などなど
これがアレルギー反応とお伝えしました。
ラ〇ボー=暴走免疫

この暴走をなだめるのが
Tティー レグ
であるとお伝えしました。

『花粉症』②…免疫の暴走を止めるのは…やっぱり自分しかいない!

『 T レグ 』を増やすことが根本的に、この『ラ〇ボー』を落ち着かせることになり、余計な攻撃、炎症が減り、アレルギー改善に一歩近づくことになります。

実は
昨今、気になるコロナインフルエンザなどウイルス感染による重症化免疫の暴走が原因なのです。意外と知られていません。

ウイルスが身体に入ったとき
アレルギー反応と同様な反応がでます

免疫とは
獲得免疫=抗体。一度、侵入されたウイルスの性質を記憶して、専用の武器を作って効率よく攻撃する。

通常、ウイルスが侵入し、一週間ほどで免疫が一気に活発に動きだします。
この時、Tレグ が少ないと、
免疫細胞がウイルスを殺すとき
勢い余って 暴 走ぼうそう 。
その周囲も焼け野原(炎症)になります。
※ ▼(´Д`)」…またかよ(汗)

アレルギー反応と一緒 なのです。

この暴走が で起こって 肺 炎はいえん となります。

基本ウイルスはあらゆる場所に感染しますが、命に関わるのは肺への感染です

肺で暴走が起これば酸素を取り込めなくなります。(サイトカインストーム(炎症の嵐…コワ( ゚Д゚))といいます)
どんな高価な人工呼吸器系の機械なんかも、わずかな延命にしかなりません。なにしろ「ウイルスのせい」というより、自分の免疫が攻撃しているので、破壊は止まりません。

免疫の暴走が起きると、同時に血液の凝固作用も起きるので、血栓症けっせんしょうもおこり死亡率が上がるといわれています。

血液中にさまざまな原因で血栓(ドロドロ血が固まったもの)ができてしまい、血管を塞いで内臓や脳、などで詰まり障害を引き起こす。形成された血栓が血流によって流されて、重要組織で詰まってしまうのが大変危険とされています。例・足で出来た血栓が脳まで流れていって詰まる、など

『ワクチン接種』後の死亡事例の多くはこの『血栓症』です。・・・どう思いますか

このウイルスによる免疫の暴走を抑えるのも、Tレグの役割なのです。

コロナ重症化する人は、Tレグが少なく、腸内環境が悪く、全身性の炎症を常に持っている人です。『コロナだから特別』ではありません

結局のところ、その人の体調次第なのです。

よくテレビやYouTubeなんかに、これ見よがしに出てくる、「後遺症がすごいんです〜」「コロナにかかるとこんなに酷い症状がでるんです」みたいな動画に出ている方々。こういう方達をチェックしてみると、やはり、普段から生活習慣やストレスがあります。腸内炎症があり肝臓や腎臓がもともと不健康な人ばかりです。普通のインフルでも、同じ結果になっているでしょう。『世の中のために配信している』というよりも『同情がほしい』『承認欲求』の感情周波数しか感じません自分の生活習慣の悪さを棚に上げて、他者を不安にさせて注目を得る行為は、自分の病気の悪化が現実化していきます。(ある意味、本人の望み通り)注目されるためにエスカレートして、ドツボにはまります。(本人は無意識)

繰り返し言いますが病気は各々のコンディション次第で千差万別ですので、

こういった
他人の症状に振り回される必要はないのです。

根本的にアレルギーの改善、そして、コロナを防ぐには、
体質改善しかありません
具体的には、以前お伝えした免疫アップ法と、

お騒がせコロナ(´w`)その2 ウイルスを知りましょう!

前回お伝えした、
Tレグ
を増やす腸内改善法です。

『花粉症』②…免疫の暴走を止めるのは…やっぱり自分しかいない!

アレルギーの改善とウイルスの、感染予防は同時できます。

感染に強い人は感染の流行を防ぐ盾になります。結果的にご高齢の方、不調の方を、守ることになります

続・ここが変だよコロナ対策

ワクチンは救世主!ではない。…かな?

政治リーダーや関連する医療関係者も『ワクチン』の妄想にとりつかれています。

学者さんたちが、ウイルスを抑える薬を開発しても、ウイルスはすぐに変異、耐性がつきます。

例えば、インフルエンザ感染時によくでてくる『タミフル』や『ゾフルーザ』といった薬、登場した時は『すごい効く!』ともてはやされましたが、耐性ウイルスが現れて、使われなくなってきました。

※『タミフル』をありがたがっているのは日本人くらいです。この日本の異常な消費量…これは儲かるでしょうね

ある意味、人為的に抑えることで、変異や耐性がつくスピードを促しているともいえます。

いたちごっこ なのです。

 歴史上、
人類はいま だ『天然痘てんねんとう ウイルス』
以外のウイルスに
打ち勝ったことは ないのです。
(『天然痘』も変化が緩慢だったため、ある意味運良く根絶できた。)

世論が求めているような、新型コロナのワクチンなどできるはずがありません
そもそもワクチンが、1年や2年で開発できるのも不思議です。

ワクチン接種後データ【2021.4月】
世界では既に五千人以上がワクチン接種後に死亡しています。
アメリカの元野球選手ハンク・アーロンも元気に接種して
2週間後に亡くなりました。アメリカで千人以上、ヨーロッパで四千人が死亡したと言われていますが、詳細は不明。
その多くは血栓症や脳卒中でした。
欧米では、100万人に4人が血栓症で死亡すると言われ、日本では160万回、110万人が接種していて死亡は既に6名、うち4名は女性の脳出血で、26歳の女性も含まれています。この死亡者6人のうち、残りの一人が心不全、残りの一人がなぜか溺死ですが、血栓症がその誘因になっているかも知れません。しかし、すべて因果関係不明として処理されて、補償はありません。(黒部信一のブログより)

世論、超・混迷中!

「ワクチンが変異している!」と煽りながらも、半年以上も前に開発したワクチンを打たせようとしている、この矛盾

変異してるんなら、ワクチンすでに効かないだろ今度は『ワクチン打ったのに、感染した!』がニュースになりそう(´Д`)

思いつきで、お酒を禁じてみたり、魔女狩りPCR検査の大安売り
一体何をしたいんでしょうか?
※▼飲食店が関係がないのは明白です。

※▼お手軽に普通に売ってますね( ゚Д゚)なにもわざわざ自分からはりつけ にならなくても…

 

意外とワクチン拒否する人が多かったというのもあり、さらに不安をあお って
『ワクチンちょうだい病』
増やそうという魂胆でしょう。

外側対策はキリがない そもそもの内側の対策がベスト

ウイルスの飛沫は乾燥して空気中を浮遊しています。(特に低温、乾燥期)この飛沫は、マスクなど簡単に通過します。12メートルくらいの半端な ソーシャルディスタンス などなんの意味もありません空気でうつるのですから、手が荒れる程の除菌も感染を防げません
今の感染防止策は言うほど意味がないのです。(なんとなく解かってますよね( ゚Д゚)?)

そもそも『飛沫を完璧に防御しよう』という発想に無理があります。

内側の体質改善をせずに、外側だけ守っても限界があるのです。

勇ましく 甲冑かっちゅう を着て、刀を振り回して・・・
でも、そのよろい隙間すきま からウイルスにあっさり入られて
あっさり感染
滑稽こっけい ですよね( ゚Д゚)。

逆に言うと
体質改善することで、
どんな新しいウイルスが出てきても守られる
のです。

普通に風邪やインフル、通常コロナに一生のうちに何回もかかっているのですから。
防止策に関しては、今まの風邪やインフルエンザの対策で充分でしょう。

コロナはインフルエンザと同様に流行を繰り返す感染症となるでしょう。

根絶は不可能ですから
私たちが、ウイルスに適応するしかないのです。

オリンピック選手に辞退を求めたりとか人に口出しはいいから、自分の体調の事をしっかりやって下さい(汗)

現在行われている、感染防止策のような消極的な対策をだらだら繰り返しても、事態は変化しないのは、皆さん気がついていますよね⁈

自分の身体を強くすることが、感染の広がりを防ぐこと、家族を守ることになります
この潮流を作ることができればコロナ劇は終了となるでしょう。シェア お願いいたします