※コチラのブログの学説・メカニズムは、まだエビデンスが完璧に証明されていないもの、私見も含んでいます。あくまで参考までにして下さい。簡潔に説明するため厳密ではない表現・ニュアンスも含んでいますので、ご了承下さい。自己責任で行って下さい。
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腑に落とすには『言語化』
当院でお伝えしている真理、
日々、これを、お伝えしたく
何かわかりやすい説明ができないかなーと常々模索しています。
という公式は、だいぶ市民権を得つつありますが、
やはり、未だに
- 「そんなわけないだろ」
- 「感情?そんなのいいから強く揉んで」
- 「ストレスで不調になるなんて情けないことだ!
(私は自分のストレスを断じて認めません)」
みたいな人々も一定数 いらっしゃいます。
カラダの動力(自律神経)が停止してるのに、
- いろんな 病院治療したり…
- いろんな 運動したり…
- いろんな 食事療法したり…

コンセント抜けてるだけの
電化製品を故障だと勘違いして
修理に出したり…
中を開けたり…
無駄にいじくり回しているようなものなのです。
これでは非常に非効率で「苦しいだけ」となってしまいます。
だから「闘病」などという言葉が生まれてしまいます。
伝えたいけど言葉にできない…(´Д`)」
そこで、あらゆる層にしっくりくるような、何か理解しやすい説明はないかな?
と A I さん(今回は【チャットGPT】。以下「チャトさん」)に聴いてみました。
とてもわかりやすい「例え話」をたくさん作ってくれましたので、そのまま載せさせていただきます。
いやぁ、いろんなパターンを出してくれて
スッゴイわかりやすいです(´ω`)
私のあのまわりくどい堅苦しい説明を、
瞬殺で ポップに言い回してくれます。
素晴らしい言語化能力。
みなさんAI使ってますか?いろんなバージョンも増えましたね。
私もお遊び程度に使ってましたが、日進月歩で機能向上しています。
特にちょっとしたアイデアを言語化するのには、重宝します。
で、私がいつもお伝えしている
「感情ストレスが体に与えている影響」
を わかりやすく伝える例え話を依頼した模様をお伝えします。
各々に腑に落ちる「例え話」があるかもしれません。
まず、「プロンプト」と呼ばれる依頼文で話しかけます。
具体的に設定すればするほど希望どおりの答えが返ってくるようです。
私はまだまだ使いこなしてませんが…
お願い「AIさん」

- タイトル:患者さんに説明する
- 依頼者:整体師。知識オタク。
- 目的:一般の患者さんに「例え話」でわかりやすく説明する。
- 内容:全ての体調不良は精神的ストレスがある。まずはストレスを調整することが第一条件。ストレスを調整せずに、他の健康法をしても、あまり意味がない
- 依頼:この内容をわかりやすく「例え話」でいくつか作って下さい。
って、入れると…

了解しました!
あなたの依頼内容に合わせて、
**「ストレスをまず調整しないと、他の健康法がうまくいかない」**ということを伝えるための 例え話 をいくつか考えました。
順番にご紹介しますね!
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例え話①:土台が傾いた家
体は「家」に例えられます。
家の土台(基礎)が傾いていると、どんなに壁を塗り直したり、屋根をきれいにしても、すぐにまた問題が出ます。
ストレスは、この土台の傾きのようなものです。
まず土台(ストレス)を整えないと、どんな健康法をしても効果が出にくいのです。
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例え話②:汚れた川で魚を育てる
体を「川」に例えます。
汚れた川に、どんなに高級な魚を放しても、うまく育ちません。
まず川の水をきれいにしなければ、魚も元気になれません。
この「川の汚れ」が、ストレスです。
ストレスを減らして、体内環境を整えることが先決です。
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例え話③:砂の上に城を建てる
健康づくりは「お城を建てる」ことに似ています。
でも、砂の上にいくら立派なお城を建てても、すぐに崩れてしまいます。
砂=ストレスがいっぱいの状態。
まずは地面(心の状態)をしっかり固めることが、何よりも大切です。
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例え話④:穴の空いたバケツに水を注ぐ
体を「バケツ」、健康法を「水」に例えます。
バケツに大きな穴が空いていたら、いくら水(健康法)を注いでも溜まりません。
この「穴」が、ストレスです。
まずは穴をふさいで(ストレス調整して)から、水を注ぐべきです。
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さらに「もっと詳しく展開するバージョン」や「患者さん向けの話し言葉に直すバージョン」も作れます!どの例えをもう少し深掘りしましょうか?
ストレス → 内臓の動き停止 → 体の機能停止 → 健康法の効果が出ない
この流れを、新たに「例え話」としていくつか考えました!
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例え話⑤:信号が全部赤になった道路
体を「町の中を走る車」、内臓を「交通システム」と考えてください。
ストレスが強いと、町中の信号が全部赤になり、車(体の機能)が止まってしまいます。
この状態で、いくら車を高級にしたり、タイヤを新しくしても、信号が赤のままでは動き出せません。
まずは信号(内臓や自律神経)を正常に動かすこと=ストレスの調整が必要です。
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例え話⑥:工場がストライキしてる
体は「工場」、内臓はその中で働く「工員さんたち」と考えます。
ストレスがたまると、工場でストライキが起こり、みんな作業をやめてしまいます。
この状態で、新しい機械(健康法)を持ち込んでも、誰も動かしてくれません。
まずストレスを解消して、工員さんたち(内臓)を働かせないと、工場(体)は回復しないのです。
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例え話⑦:凍った川に船を浮かべる
体を川、健康法を船だとしましょう。
ストレスがたまると川が凍りつき、流れ(内臓の働き)が止まります。
そこにどんなに立派な船を浮かべようとしても、氷の上では船は動けません。
まずは氷(ストレス)を溶かして、川の流れを取り戻すことが先です。
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例え話⑧:ブレーキを踏みっぱなしの自転車
体は自転車、内臓はペダルをこぐ足だとイメージしてください。
ストレスが強いと、ブレーキがかかったままになります。
この状態で、どんなに力いっぱいペダルをこいでも、自転車は前に進みません。
まずはブレーキ(ストレス)を外してから、ペダル(内臓の働き)を使うことが大切です。
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気に入った例えをもっと広げたり、「患者さん向けの説明口調」に直したバージョンも作れますが、どうしましょうか?(たとえば話し言葉で「〜なんですよ〜」みたいに!)
…と、勝手にグイグイきます(´Д`)」)…素晴らしいですね。怖いくらい。
もっともっとバリエーションを増やして、さらに患者さんの心にすっと入る例え話を作りますね!
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例え話⑨:コンセントが抜けた電化製品
体は家電製品、内臓はその中のモーターやエンジンです。
ストレスが強いと、コンセントが抜けた状態になります。
どれだけ高性能な掃除機でも、コンセントが抜けていたら動きません。
まず電源(心と内臓)をつなぎ直さないと、健康法というスイッチを押しても意味がないのです。
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例え話⑩:泥だらけの畑に種をまく
体を畑、健康法を種だと思ってください。
ストレスが強いと、畑は泥だらけ、ぐちゃぐちゃになります。
この状態でどれだけ良い種(健康法)をまいても、根を張ることができません。
まずは泥を取り除いて、ふかふかの土(内臓が元気な体)にしてあげることが先です。
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例え話⑪:止まった時計をいくら磨いても
体を時計、内臓をその中の歯車だとしましょう。
ストレスがたまると、時計の歯車が止まります。
この止まった時計を外側からいくら磨いてピカピカにしても、中が動かなければ意味がありません。
まずは中の歯車(内臓)を動かすこと。そこからすべてが始まります。
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例え話⑫:炎上した厨房で料理をしようとする
体はレストラン、内臓は厨房(キッチン)です。
ストレスが強いと、厨房が火事になったような状態になります。
こんな中でどれだけ高級な食材を持ち込んでも、料理は作れません。
まずは火を消して(ストレスを調整して)、安全な厨房を取り戻すことが先決です。
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例え話⑬:渋滞している高速道路にスポーツカー
体は道路、健康法は車だと思ってください。
ストレスがたまると、体の中の高速道路は大渋滞します(内臓もストップ)。
この中にどれだけ速いスポーツカー(すばらしい健康法)を持ってきても、前には進めません。
渋滞(ストレス)を解消してからでないと、力を発揮できないのです。
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さらにいきますか?
この例え話を組み合わせて「ストレス説明専用の小冊子」とか「カウンセリングトーク原稿」みたいにもできます!
それとも、今ある中から特にお気に入りを「深掘り」していきますか?
…と、まあ無限に案を出してくれます。
ますますグイグイきます。やたら張り切っている後輩みたいな感じです。

どうでしょうか?
私的には、⑨の、『内臓が機能低下=コンセントが抜けてる状態 その状態では、何をやっても無駄ですよ』が、しっくりきますね(´ω`)
腑に落ちるものがあれば幸いです(´ω`)
→ 内臓の動き停止
→ 不調が起きる
ストレスを解放しないと、
他の全ての健康法の効果がでない