『頭痛』はループする。本質を考える

みんな経験者「頭痛」に関して

頭痛…軽いものから、寝込むほどのものまで、程度の差はあれど誰もが経験する一般的な症状ですね。
病院では頭痛もいくつかに分類されています。
が、これだけ医療が進んでも
頭痛はなぜ起こるか?」本質を突いてはいないのです。
「ただ結果に対処している」のが現状です。
その証拠に病院にいけば頭痛の種類云々あれど
全て痛み止めが処方されているのが現実です。

頭痛の種類

病院診断の一般的なところで…

  1. 緊張性頭痛 
  2. 偏頭痛・群発性頭痛 

と、西洋医学だとざっくり分けられます。

その他、整体の視点でみると

  • 便秘や消化不良による「毒素性の頭痛」
  • 胆のう・膵臓の詰まりによる「目の奥痛」
  • 内臓から頭蓋骨の変形による「頭の膨張」
  • 気圧の変化による「低気圧頭痛」
  • 経絡の過剰や停止による「経絡頭痛」
  • etc…

など多彩にあり、これらが大抵は複合的に起きています。
今回はよくある以下の基本(?)の頭痛について造詣を深めてください。

緊張性頭痛 偏頭痛
血管が締まって痛む 血管が拡張して痛む
交感神経優位 副交感神経優位
暖めるとラク 冷やすとラク

これらは、全く違う性質に見えますよね。対処方法も真逆になります。
ですが自律神経の働きを考えると、
コレらの頭痛
二つ一つ なのです。

頭痛は廻る

緊張性頭痛・偏頭痛というのは、実は
「ループ」しているのです。

痛みの段階の違いを偏頭痛だとか緊張性だとか分類しているだけで、以下のように回っています。
そのスジでは「100万円の価値がある」図です(´ω`)

「頭痛持ち」と言われる人たちは、このループにハマってしまっているのです。

ループの最初は、

大概、過緊張からはじまります。疲れすぎ、そしてストレスですね。
でましたストレス
ただの
疲れすぎなら持続しません。
ストレスは認識 or 解放しない限りなかなか解けませんので、ずっと過緊張は持続します。

❶ ストレスが緊張を作り出し、
自律神経の働きで(交感神経)血管収縮による頭や首、肩の強い収縮が起こり
「重い締め付けるような痛み」
となります。

この時はマッサージや温浴が一時しのぎになりますが、ストレス性の場合また戻ります。

そして、
この緊張しすぎがある一線を越えた時
または、
ストレス状態から急に解放された時
❷こんどは自律神経の副交感神経のはたらきで、「血流を回復しなくちゃ!」と慌てて血液がなだれ込みます。
この時、
「ドクドクと拍動性の強いズキズキ痛み」
がでます。頭が割れそうなやつですね。非常に辛いですね(´Д`)」
体は早く血管拡張しようと「プロスタグランジン」という物質を使います。
「プロスタグランジン」は血管を大きく広げる、そのかわり「発痛」するのが特徴です。生理痛などでも大量にでますね。
週末、仕事が休みになるとズキズキ痛み出す「週末頭痛」はこの機序ですね。仕事や人間関係の過緊張ストレスから解放された瞬間、堰を切ったように血流増加拍動痛となります。

お薬は、このプロスタグランジンを無理矢理抑えることになります。ドクドクは止まりますが、また緊張性頭痛に戻ることになります。「ループを断つ」ことにはならないということです

飲み続けることで「薬物乱用頭痛」に発展すると、ますます耐性がつき効かなくなります。

緊張性の段階で回復しておくのが『吉』

緊張性頭痛の段階で手を打つ必要がありますね。
やはり、ストレスの対処が必要になります。

初手として、まずは
「ストレスを感じていることに氣づく」ことが大事です。

結構わかってるようでわかっていないものです。

ちょっとした肩こりでも
コリを感じたら99%
なんかしらの
ストレスを感じています。

逐一「探すクセ」を
つけてみて下さい。

ストレスを認識するだけで、
大幅に緊張は軽減します
(変わらないケースもある)

  • 誰かの言動…
  • 昨日の出来事…
  • 今日の予定…
  • やりたくないこと…
  • 家族の心配…
  • 未来のまだない不安…

まずは
「そっか、それで緊張してんのか」
を探してみて下さい。

人は反射的に自分の感情から目を背けてしまいます。ネガティブな感情を自分が持っているというのは「ダメなこと・恥ずかしいこと」という教育をずっと受けてきましたので。

見たくないから、他の何かのせいにして誤魔化そうとします。

体調悪いのは…

  • 昨日、食べすぎたせいだ
  • 昨日、重いものをもったせいだ
  • 昨日、寝れなかったせいだ
  • 新しいサプリメントを飲んだせいだ
  • 新しいシャンプーのせいだ

などなど…
いろいろと引っ張り出してきますが、
大抵、
関係ありません。

人というのは自分を内省したくない時、
他の要因となんでも繋げて考えて
非常にクリエイティブに不調の原因を捏造します。それも理由の1%くらいはあるかもしれませんが、まずは自分の中の答え=「自律神経が教えてくれてること」に耳を傾けるようにしてみて下さい。

自分をもっともっと知ることができます。
すると自分に正直になり、そしてよく言われる『自分軸』というものがハッキリしてきます。

ゆめゆめ忘れませぬように。

基本の感情解放は…

  1. 感情を「使っていること」の認識
    Ex.怒り・不安・腑に落ちない・罪悪感 etc…
  2. なんでそう感じたか?(自分の思考パターンを知る)
    Ex.「〜であるべき」「〜しなければならない」「普通はこうするでしょ!」
  3. この思考パターンを
    「使い続けるか?」「手放すか?」を決める(手放し)

で、とれます。
ただ、ここにトラウマだの心理的逆転だの目的行動だのが絡んできます
非常にテクニカルになるので、
まずは自分の感情を知るところからはじめて下さい。

ストレス①・・・自分の「思い込み」が自分を苦しめる

ストレス②・・・トラウマ? ココロよりもカラダに焼きついている

ストレス③ ・・・ 治りたくない感情 病気を手放せない!

病気になる「目的」は何?

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