お騒がせコロナ3 『86%が個人の自由を制限すべき!』ホントにいいの⁈

コロナ世論調査86%の人が自由を制限すべき!』

ちょっと、本気で驚いた、そして怖くなった記事を見たのでシェアします。個人的にそんな世の中は嫌だな〜という思いです。

▼参考記事 click! ▼

 

NHKのコロナ拡散についての世論調査で…

86%の人が

個人の自由を制限すべき!

との考えだそうで…(´Д`)」ひぇ〜…

危険な兆候ですね〜。

これが進めば、ロックダウンはもちろん、外出で逮捕、マスクから鼻出しで罰則などになりかねないです。(似たようなこと既に起こってますが

NHKの調査なので、年齢層は高いと思いますが、

本当の危機ならいざしらず、
かりそめのあやふやな恐怖に負けて

『自らを、あるいは他人を、
おり に入れてでも 自分の安全をとる』

 

という考え方に驚きです。コロナ根絶はほぼ有り得ないので、一生それでもいいと

どんな状況でも『楽しんで過ごす』

よりも

「ただ 生き延びる」

を選ぶなんて(‘w’)

念のためという大義名分

例えば、マスクはあくまで、感染者がウイルス入りの唾を飛ばさないためのものです。つまり、極端にいえば感染していなければしなくて大丈夫ということですね。

でも、自分が罹っているかどうかは、わかりませんよね?

なので『念のため』で普通の人もマスクする羽目になっています。この『念のため』が厄介で今のエスカレートした現状を作っています。

コントかと思いました…コロナの前に窒息死するぞ…

人の行為に「リスクゼロ」の事などあり得ないない

私は登山が大好きです。

よく言われるのが、クマ、怖くないですか

出会うことを考えると怖いですね(汗)至近距離で不意に出くわしたら、まず助かりません。

でも、やめられないのは、熊の怖さよりも、楽しさが上回るからです。

なので、会う確率を出来るだけ下げるために、熊鈴、笛、時間帯、情報収集など最大限注意を払います。自分でしっかり対策すれば、限りなくゼロになります。

『知識を得て、対策して楽しむ』です。

「熊に会うかもしれないから」で趣味、辞めます!とは、とてもなりませんね。

安全圏 = 不自由

不安は想像なので際限なくエスカレートします。

  • 「転んだら危ないから、外に出ない」
  • 「事故が怖いから車に乗らない」
  • 「轢かれるかもしれないから道路は渡らない」
  • 「餅を喉に詰まらせたら怖いから、絶対食べない」
  • 「誤飲性肺炎、怖いからチューブで栄養いれます」

「念のため」に…不安を考えればキリがないですね。ある程度は必要な事ですが、
安全策に傾けば傾くほど自分の制限も増えていきます。ご高齢の方ほど、こんな感じで、自分の行動を制限していきます。
そして生きる目的・気力を みるみる 失っていきます家から一歩も出ないおじいちゃんなんてザラにいますよね

家からほとんど出ないご高齢の方ほど、ストレスによる身体の慢性痛や病気を次から次に発現します。「家にいるだけならストレスないだろ」と思いますよね。自分で家から出ない選択をしているのに超ストレッサーなのです。(逆に娘さんなどに「出たら危ないから、(転ばれでもしたらが困るから)、出るんじゃないよ!」とクギを刺されて制限されるケースも多いですが…( ゚Д゚)

このストレス性の痛みが止まらないのは 目的がないから です。
人はとても行きたい目的地があって、そこにワクワクしながら向かっている時、足元の石ころや、自分の服のちょっとした汚れなど、まわりのことなんか全然気になりません。しかし、目的がないと、そこらじゅう、まわりの汚れや違和感、人の言動がやたら気になる、一生懸命、痛いところを探しています。何にでも腹が立つ状態。おうちでも、やたらこだわりが増えたりちょっとしたことで喧嘩になりませんか?1のストレスも10まで拡大してしまいます。自分を制限するということは、目的・楽しみの放棄ということになります。

現状、コロナに置きかえると

コロナ怖いから、

  • 家から出ない
  • 大好きな旅行に行かない
  • 外食に行かない
  • 会いたい人と会わない

家から出ない人が偉い人で、出る人がひろめている!ってなってますね。(※家の中にいてもウイルスは換気の時に普通に家に入ってきてます。)

究極 になると

『自宅の密閉空間で誰にも 会わず、入れず、何もしないで 寝てる』になりますね。

植物状態ですね(´Д`)(路上インタビューで、「コロナにかかるくらいなら、それでもいい」と言うご高齢の方もいました(汗)ひ〜( ゚Д゚) それ死んでるのと一緒でしょ⁈よく考えてほしい。思考麻痺してますね。)

そして ウイルスの 『 自然拡散 』 を誰かのせいにしている

プラス厄介なのは、感染が拡がることを「誰かが悪い」と犯人探しすることです。

「私は対策しているのにおさまらない!自分以外の、他の連中のせいだ!」

皆さんできることは、やっています。冬季に低温と乾燥でウイルスが増えるのは当たり前です。自然な拡がり方だと思います。そこらじゅうにたくさんいます。感染経路の特定など愚の骨頂です。家に入ってきたハエがどこから来たか?なんて調べる必要ありますか?

誰かのせいではありません。

メディアにいいように煽動されてます。

よくワイドショーに出てくるお医者さん達、「感染症に詳しい、◯◯先生です。」と紹介されますが…

このテレビでよく肩書に添えられる「感染症に詳しい」医師と、本当の『感染症専門医』はまったく違います。「感染症に詳しい」という肩書は、「自称」に過ぎません。自分の病院ではコロナ患者を診ない、暇な、感染症専門医でもないお医者さんです。

(『感染症専門医』は日本感染症学会が認定する「資格」です。)素人ゴルファーとプロゴルファーくらいの違いがあります。なので言ってる事もそれなりです。注意してみて下さい。

先日の【マスク鼻出し事件】は全テレビ局で一日中やってましたね(´Д`)
実際のところ、マスクは唾液の飛沫防止なので鼻を出していたとしても全く問題が見当たりません
コワがるばかりで、たったこれだけの知識すら考えが及ばないから、論点が全くズレた喧嘩になってます。

「鼻から ウイルスは 飛散しないよ」

「言われてみれば、そうだよね ( °ω° )」

で終わる話です。

子供に

『なんでマスクから鼻だしてたらダメなのー?』

って聞かれたらちゃんと答えてあげられますか?

『みんなやってるからよ』『お国のために!』じゃ子供は納得してません。

子供の脳は大人より純粋で合理的です。辻褄が合わないことはしっかり否定します。『みんなしてるから』では全く納得してません。大人が言いくるめているつもりになっているだけです。
今の子供たちは「しないと怒られるから」「すれば褒められるから」と納得のいく説明のないまま、一日中マスクをつけさせられています
この自分の意思で選択できなかった『無理強いされた選択』負の記憶一生カラダに刻まれます。自分の意思にフタをして、いいなりになるしかない、周りの目ばかりを気にしてしまう思考パターンになり、大人になっても苦しむことになります。
※実際、治療中に出てくるストレス反応はこういった子供時代の親や学校からの無理強いの記憶です。70~80歳のご高齢の方でもこの刷り込まれた思考パターンに苦しめられています。

知識がないと不安に呑まれる

保身から生き残りの本能だけに火がついて、感染対策というものの本当の意味はどこかに飛んで行ってしまっています。

不安と無知と世間体が原動力になってるので

✅ マスクを忘れてしまった子供を先生が先導していじめたり、
✅ 喘
息で咳をしてた人に罵声を浴びせたり、
✅ 個人の自由を制限しよう
という考えになるのでしょう。
こんな世の中…嫌じゃないですか?

致死率高いウイルスではないです。(致死率の高いウイルスは宿主が死亡するので広まりません!)
◆唾液でチェックするPCR検査はあやふやです。陽性の基準が高すぎるので、メチャメチャ当たる宝くじみたいなものです(笑)コロナ持ってなくても高確率で当選してしまいます。

テレビのうわべの数字に惑わされる事なく、できる範囲の理論武装をしましょう。

何度も言いますが、一人一人がすべきことは正しい知識を持つことです。
やるのは従来通りの風邪対策で十分でしょう。

世論がちょっと冷静になってほしいですよね。

不安に飲み込まれて、行動を制限しまくって、ただ生き延びるだけなら、昆虫や爬虫類と同じです。

大脳を与えてもらった人間ですからね(´ω`) それぞれが冷静に現状の危険度を把握しクリエイティブに生きましょう

新型コロナウイルス感染により
お亡くなりになった方々に哀悼の意を表しますとともに、ウイルス感染に関する対応に尽力されている関係各位に深く敬意を表させていただきます。