「ココロの痛み」は「体の痛み」と一緒
ショックな出来事やトラウマなどの
「ココロの痛み」は、
単なる感情的なブレではなく、脳科学的に見ても
肉体的な痛みと同様に
「痛い」と感じるのです。
いろいろな実験でわかっています。
例えば「失恋」や「死別」などのショックな出来事があると
例え言葉で「胸が張り裂けそう」「ハートブレイク」など使われますが、
文字通り、体は『胸の痛み』として感じているのです。
【脳】の機能。身体的痛みに「変換」する。
失恋時の「ショック感情・ストレス」は、
身体的な外傷を感じる脳領域と同じ部位が反応して作り出されていることが明らかになっています。
一見、全く違う刺激だが、
痛みに関わる脳領域
(島皮質、前帯状皮質、二次体性感覚野)
で共通した活動が見られたのだ(Kross et al., 2011)。
脳の 島 皮 質
この部分が関わっています。
このことから、心の痛みと体の痛みは
共通の神経基盤を持っていると考えらます。
例、「失恋」のショック!… ▶︎ 島皮質群が反応・活性化 ▶︎身体的なダメージと同様に
心だけでなく「身体も痛い」と【脳】が判断する。
この変換により「胸が締め付けられる」「胸を刺される」ような
リアルな痛みを感じます。

通常の痛みは
この場合、
トゲがとれて刺し傷が治れば
「痛いの信号」も止まるので
きれいに完治となります。
逆に上記の「失恋の痛み」ようにストレス性の場合、
【脳内】でリアルに痛みを感じています。
(実際には損傷はないのに)
あなたの世界の中で だけ 、
その痛みが起こっています。
「脳内表現」です。

実際の肉体は 傷ついてない ので、
病院でいくら検査しても
何もでなかったりします。
感情と似たニュアンスの痛みを選ぶ
この島皮質では、
その 感情 と
似たようなニュアンスの
痛み・不調に変換します。
メタファー(比喩)といい、
言葉遊びに近い感覚で体にでます。

実は東洋医学では、
とっくの昔から統計的にでていて、
「腑に落ちない」感情だと、
「消化できない」というニュアンスなので、
「胃の不調」としてでます。
「愛情不足」や「自己否定」などは、
「ココロの象徴」である
「心臓」に不調がでます。
五臓六腑にほぼほぼ対応した感情があります。
他に興味深いところで…
▶︎ 子供の視力や聴力の低下は、親の夫婦喧嘩を見たくないなどの理由で、
目や耳を閉ざすといったことでもおきます。
▶︎ 食卓の座り位置で、口うるさい旦那さんのいる側の聴力が極端に下がったり
▶︎ 厳しい躾や、周囲からの納得のいかない価値観の強制などを感じると
「跳ね除けたい」「バリアを破られる」などのニュアンスから
異常な潔癖症や皮膚バリアの障害などが出ます。
潜在意識下でいろいろな反応をみせます。
各々の記憶や経験、吹き込まれた常識などが反映するため個人差が かなりありますが、慢性症状を紐解くカギになります。
感情 ⇨ 痛み 変換例
症状がどんな意味を含んでいるのか?
ここから自分の課題が見えてくることもあります。
よくある「脳内表現」に以下のものがあります。何かのご参考に。
| 視力の低下 | ▶︎ 見たくないものがある。 |
| 聴力の低下 | ▶︎ 聞きたくないことがある。 |
| 口・歯の痛み | ▶︎ 飢餓感。愛情の飢え。 |
| 舌の違和感 | ▶︎ 言ったことに責任を持てない。伝わらない。 |
| 皮膚、アトピー | ▶︎ (周囲からの強制など)吐き出したいことがある。自分を守るバリアが破られた。外部からの刺激(他者からの押し付けなど)を受けたくない。 |
| 首の動き、上を向けない | ▶︎ 希望がない。未来がない。 |
| 顔面麻痺 | ▶︎ 作り笑いに疲れた。氣を使うのに疲れた。 |
| のど・咳 | ▶︎ 言いたいことを言えない。 |
| 甲状腺 | ▶︎ 無理に頑張りすぎ。キャパ以上にやろうとする。 |
| 腰・背骨 | ▶︎ 一人で立てない。さびしい。 |
| 足・膝・股関節 | ▶︎ 前にすすめない。 |
| 頭痛・ブレインフォグ | ▶︎ 終わらない悩み。 |
| めまい | ▶︎ 迷い。自分を見失う。 |
| 利き手、利き腕の痛み | ▶︎ 期待に応えられない。楽してはいけない。 |
| 神経の異常感覚 | ▶︎ 無価値感。無力感。 |
| 体内毒素の過剰発生 | ▶︎ 世間・他者から攻撃されているとの思い込み。 |
| 霊障を自分に憑ける | ▶︎ 認めてもらえない。愛してもらえない。 |
| 脳脊髄液の産生・循環 | ▶︎ 自分はいないほうがいい。 |
| 認知症 | ▶︎ 現実をみたくない。現状から逃げたい。現状に疲れた。 |
| 狭窄症、髄膜炎 | ▶︎ 世の中は窮窟だ。 |
| 偏頭痛 | ▶︎ ぞんざいに扱われる。我慢する。 |
| 婦人科系疾患 | ▶︎ 女性でいたくない。女性だから損をする。 |
| アレルギー・自己免疫疾患 | ▶︎ 自分が嫌い。自分をいじめる。 |
| がん、腫瘍系、できもの | ▶︎ 気持ちを抑える。気持ちを箱(細胞内)にギュウギュウ詰めにして隠したい。 |
| 回復を止める | ▶︎ 自分の嫌な部分を見ないようにしている。 |
痛くて病院にいっても、
納得のいく回答が得られない場合には、
必ず この機構が絡んでいます。
完治が難しいとされる
難病系、がん、皮膚、自己免疫疾患、など、
ほとんどの病気にみられます。
「脳内表現」から、あらゆる不調に発展する
実際の肉体は 傷ついてない とはいえ、
機能はしなくなっているので
この状態が長く続くと、
その周辺の組織・その関連の組織が
おかしくなってきます。
例、『腑に落ちない』ストレスを感じると… ▶︎ 島皮質で「胃の不調」に変換 ▶︎ 胃の機能停止 【脳内の問題】 ▶︎ 消化不良になり「腸」の不調 ▶︎ 毒素過多で
【肉体の問題】
だるさ、皮膚炎などに発展
【肉体の問題】
「胃の不調」自体は「脳内表現」であって、実際には起きていないのですが、カラダさん(肉体)は「胃の不調がありますね」という体 でで運行しますので、実際、物理的に消化不良となり腸などに負担がきます。
このケースでは、ケアや栄養改善、お薬などの治療で腸は改善するかもしれません。
が、原因となる「胃の不調」は脳内で起こってることなので、
胃への病院治療アプローチは
全く意味がありません。
ストレスの認識・解放が
唯一の根本治療になります。

「ガン」は99%がストレス性
(経験則。ですが、そう唱える治療家は多数)
「ガン」は細胞内に
《我慢している感情》を
隠すように詰め込みます。(脳内で)
カラダは「細胞がパンパンになっている」と感じるため、核・DNAなど細胞内組織が変質していきます。
「がん細胞に表情がある」とは良く言ったもので、あらゆる感情を煮凝 りのように詰め込んでいます。
ウチは「ガン」の方の来院も多いのですが、
いいだけ、放射線や抗がん剤などの病院治療を繰り返し、
体力を極限まで削られて(ガンではなく治療によって)
あげくサジを投げられた段階でいらっしゃるので、
「治療のダメージ」の回復が追いつかなくなるケースが多々あります。
非常にもどかしいところです。
病院も必要なケースももちろんありますが、
普段からこの概念を知ることで
また違った展開が見込めます。
ゆめゆめ忘れませぬように。
上記の「脳内表現のパターン」のようなものがあり
「この感情が関係あるかもなー」と
【認識に上げる】だけで
ベクトルが治癒に向かっていきます。
※ 実際はひとつの課題だけでなく、いくつもの感情・思考パターンが複雑に絡み合っています。
内観の大切さが ここにあります。
自分の 取 説 を完成させると
病気や痛みというものはなくなります。
マジです(´ω`)








例、指にトゲが刺さると…
▶︎ 侵害部分(ケガ部分)が信号を発信
▶︎ 神経伝いに【脳】に伝達
▶︎ 【脳】で「指が痛い」と知覚