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アレルギーとウイルス感染の関係
前回、アレルギーとは、
暴走した免疫が、害のない花粉やホコリなどに対して過剰に総攻撃。
勢いあまって、周囲まで焼け野原にする。
(炎症をおこす)
皮膚の炎症、鼻の炎症、ノドの炎症、目の炎症 などなど
これがアレルギー反応とお伝えしました。※ラ〇ボー=暴走免疫
この暴走をなだめるのが
『 T レグ』であるとお伝えしました。
『 T レグ 』を増やすことが根本的に、この『ラ〇ボー』を落ち着かせることになり、余計な攻撃、炎症が減り、アレルギー改善に一歩近づくことになります。
実は
昨今、気になるコロナやインフルエンザなどウイルス感染による重症化も免疫の暴走が原因なのです。意外と知られていません。
ウイルスが身体に入ったときも
アレルギー反応と同様な反応がでます。
通常、ウイルスが侵入し、一週間ほどで免疫が一気に活発に動きだします。
この時、Tレグ が少ないと、
免疫細胞がウイルスを殺すときに
勢い余って 暴 走 。
その周囲も焼け野原(炎症)になります。
※ ▼(´Д`)」…またかよ(汗)
アレルギー反応と一緒 なのです。
この暴走が 肺 で起こって『 肺 炎 』となります。
基本ウイルスはあらゆる場所に感染しますが、命に関わるのは肺への感染です。
肺で暴走が起これば酸素を取り込めなくなります。(サイトカインストーム(炎症の嵐…コワ( ゚Д゚))といいます)
どんな高価な人工呼吸器系の機械なんかも、わずかな延命にしかなりません。なにしろ「ウイルスのせい」というより、自分の免疫が攻撃しているので、破壊は止まりません。
免疫の暴走が起きると、同時に血液の凝固作用も起きるので、『血栓症 』もおこり死亡率が上がるといわれています。
このウイルスによる免疫の暴走を抑えるのも、Tレグの役割なのです。
コロナ重症化する人は、Tレグが少なく、腸内環境が悪く、全身性の炎症を常に持っている人です。『コロナだから特別』ではありません。
結局のところ、その人の体調次第なのです。
繰り返し言いますが病気は各々のコンディション次第で千差万別ですので、
こういった
他人の症状に振り回される必要はないのです。
根本的にアレルギーの改善、そして、コロナを防ぐには、
体質改善しかありません。
具体的には、以前お伝えした免疫アップ法と、
前回お伝えした、
Tレグを増やす腸内改善法です。 アレルギーの改善とウイルスの、感染予防は同時できます。
感染に強い人は感染の流行を防ぐ盾になります。結果的にご高齢の方、不調の方を、守ることになります。
続・ここが変だよコロナ対策
ワクチンは救世主!ではない。…かな?
政治リーダーや関連する医療関係者も『ワクチン』の妄想にとりつかれています。
学者さんたちが、ウイルスを抑える薬を開発しても、ウイルスはすぐに変異、耐性がつきます。
例えば、インフルエンザ感染時によくでてくる『タミフル』や『ゾフルーザ』といった薬、登場した時は『すごい効く!』ともてはやされましたが、耐性ウイルスが現れて、使われなくなってきました。
ある意味、人為的に抑えることで、変異や耐性がつくスピードを促しているともいえます。
いたちごっこ なのです。
人類は未 だ『天然痘 ウイルス』
以外のウイルスに
打ち勝ったことは ないのです。(『天然痘』も変化が緩慢だったため、ある意味運良く根絶できた。)
世論が求めているような、新型コロナのワクチンなどできるはずがありません。
そもそもワクチンが、1年や2年で開発できるのも不思議です。
アメリカの元野球選手ハンク・アーロンも元気に接種して2週間後に亡くなりました。アメリカで千人以上、ヨーロッパで四千人が死亡したと言われていますが、詳細は不明。
その多くは血栓症や脳卒中でした。欧米では、100万人に4人が血栓症で死亡すると言われ、日本では160万回、110万人が接種していて死亡は既に6名、うち4名は女性の脳出血で、26歳の女性も含まれています。この死亡者6人のうち、残りの一人が心不全、残りの一人がなぜか溺死ですが、血栓症がその誘因になっているかも知れません。しかし、すべて因果関係不明として処理されて、補償はありません。(黒部信一のブログより)
世論、超・混迷中!
「ワクチンが変異している!」と煽りながらも、半年以上も前に開発したワクチンを打たせようとしている、この矛盾…
思いつきで、お酒を禁じてみたり、魔女狩りPCR検査の大安売り…
一体何をしたいんでしょうか?
※▼飲食店が関係がないのは明白です。
※▼お手軽に普通に売ってますね( ゚Д゚)なにもわざわざ自分から磔 にならなくても…
意外とワクチン拒否する人が多かったというのもあり、さらに不安を煽 って
『ワクチンちょうだい病』を増やそうという魂胆でしょう。
外側対策はキリがない そもそもの内側の対策がベスト
ウイルスの飛沫は乾燥して空気中を浮遊しています。(特に低温、乾燥期)この飛沫は、マスクなど簡単に通過します。1〜2メートルくらいの半端な ソーシャルディスタンス などなんの意味もありません。空気でうつるのですから、手が荒れる程の除菌も感染を防げません。
今の感染防止策は言うほど意味がないのです。(なんとなく解かってますよね( ゚Д゚)?)
そもそも『飛沫を完璧に防御しよう』という発想に無理があります。
内側の体質改善をせずに、外側だけ守っても限界があるのです。
勇ましく 甲冑 を着て、刀を振り回して・・・
でも、その鎧 の隙間 からウイルスにあっさり入られて、
あっさり感染…滑稽 ですよね( ゚Д゚)。
逆に言うと
体質改善することで、
どんな新しいウイルスが出てきても守られるのです。
普通に風邪やインフル、通常コロナに一生のうちに何回もかかっているのですから。
防止策に関しては、今まの風邪やインフルエンザの対策で充分でしょう。
コロナはインフルエンザと同様に、流行を繰り返す感染症となるでしょう。
根絶は不可能ですから
私たちが、ウイルスに適応するしかないのです。
現在行われている、感染防止策のような消極的な対策をだらだら繰り返しても、事態は変化しないのは、皆さん気がついていますよね⁈
自分の身体を強くすることが、感染の広がりを防ぐこと、家族を守ることになります。
この潮流を作ることができればコロナ劇は終了となるでしょう。シェア お願いいたします。