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クマが悪いのか?

こぞって熊のニュースですね。
「凶暴な熊が増えましたねー」
「クマは怖い生き物」
が、バッチリ刷り込まれていますね。
当該地域にお住まいの方、被害に遭われた方には、さぞ ご心配なことと思います。
ただ、登山大好き山好きとしては
非常にいたたまれない思いです。
動物が自然に凶暴になることなんかありませんからね。
人為的な何かが関係しているのは間違いないです。

そんな様子を感じているので、登山に行っても、「熊が怖い」と思うことはないです。
▶︎一度だけ怖い目に遭いました(笑)
用心不足が招いた結果でした。
「山での出来事」▼コチラから。
生きてて良かったー
富良野岳からカミホロカメットク山の縦走登山に行った時。まだビギナーで調子にのってたころ。 後ろから、 振り返っても霧でハッキリは見えないのですが、踏み音がサク…サク…と聞こえます。 「ひーっ(´Д`)」と一瞬でパニくって、 慌てて熊鈴を鳴らしたり… ひととおり異常行動したあと、少し冷静になり分岐点までなんとかジリジリ進もうと決めます。 後ろでガサガサしてると思えば、 30分の距離を1時間かかっても半分も来てない状態。 迷った挙句、 震える指で意を決して すると思いっきり そりゃそうですね(‘w’) 完全なる絶望感で、さらに足がヘニョヘニョになりながら、半べそでジリジリ進みます。 しかし不思議とそれ以上近寄ってくることもなく 「助かったー」 この間、2時間…緊張しっぱなし。体中が筋肉痛になってましたね。 やはり人の最大のストレスは その日も家に帰ると
寄り道しすぎで昼も過ぎてしまい、その日の山は、物凄い「霧」で視界数メートル。
大雪山系は午後から荒れやすいのです。普通は下山の時間です。しかも濃霧時は視界はもちろん、音の響きも悪く、動物側も発見が遅れる傾向にあります。(たぶん嗅覚も鈍る。)こんな日に登山行く方が悪いのですが(‘w’)
小走りに登山道を進んでると、道のど真ん中に「真っ黒いもやし大盛りラーメン」みたいな、
クマの糞が。
みるとホカホカ感があり
「あっヤバいかも💧」と思った瞬間、
グルグル…と唸り声…
そして、物凄い「獣臭」。
動物園の匂いみたいな。
ライター付けたり…
カロリーメイトを投げつけたり…
何もなければ
私の足なら分岐点まで30分の距離…。
今度は前方をガサガサ…
気配が消えて「ほっ…いなくなった」と思えば
今度は、やたら近くでガサガサ…。
私を中心に付かず離れずついてくる感じ。
完全に目つけられてるー(´Д`)」
ずーっと着いてくるので
「これ、もうダメだなー」と覚悟して、
携帯電話に家族へのお別れメールと、当時のスタッフに「1時間して返信なかったら警察お願いします」と打ち込みました。
「そんな暇あったら、自分で直に助け求めろよ!」と今なら思いますがパニっくってますね(´Д`)」
やはり
「救助を求める」
▶︎「登山家としてかっこ悪い」
というのがそんな状況でもあったんですね。
恐怖に負けて
「送信」!ポチっ
「圏外」
なんだかんだで分岐点が見えてきたのでした。
その時は道に後光がさしてましたね。
そこから標高を一気に下げることができ、するといつの間にかいなくなってくれたのでした。
命の危機。
実は結構、山で死にそうになってるのですが、
そこを脱した時、ストレス耐性がアップしたのを感じます。
仕事や人間関係のストレスなんかは
もの凄い些細なことに思えるようになります。
近所のおじいちゃん同士がゴミの出し方かなんかで口喧嘩してたのですが
「まあまあ!そんなん いいじゃん♩」
(生きてるんだから♩)
って切り込めるくらいテンション上がったのでした。
『生きてるって素晴らしい』ッてやつですね(´ω`)

クマの生態
クマさんの
今回の件と関連する生態として
- 高温が苦手
- 電磁波が苦手
- エサは ほぼほぼ植生
- メチャメチャ臆病
やり過ごし、無用な接触を避ける」
のが基本パターンです。
人を襲うのは
- 鉢合わせ
- 子供を守るため
- 木の実不作で限界まで飢えた時
- 肉の味を覚えた熊
→ハンターなどがシカの死体を放置することで
この辺を踏まえてみて…
クマ出没地域を調べると
必ずと言っていいほど
メガソーラーがあります。
クマ側からみた、太陽光パネル
わざわざ木を切り倒してまで設置するソーラーパネルには、
人間にとっても何の意味もないのですが、そこに住んでいる動物たちには悪魔のような存在です。
高熱を発する
ものにもよりますが、キャンプ用のソーラパネルですら、熱を帯びると触れないくらい熱くなります。昨今 設置されてる中国産ソーラーパネルは
パネル周囲が80度〜近くになります。
前述どおり、クマさんは熱いの大嫌いなので、できるだけ離れようとするでしょう。
気象がかわる
大規模で熱を発するため気流が変化します。温暖化はもちろん、竜巻やゲリラ豪雨のような予期が難しい問題も起きやすいのです。
道東の根室とかで気温40度などは通常ありえないことです。話題の釧路湿原メガソーラーが絡んでいることと思われます。
木の実の植生も変化してしまいます。クマの食糧不足に拍車をかけます。
強い電磁波を発する。
動物からしたら、電磁波は騒音被害みたいなものです。
動物からしたら、
黒板をキッーって爪で引っ掻いてる音が
常時聞こえているようなものなので、
そりゃ、できるだけ遠くに行こうとするでしょう。
人間もそうですが、電磁波は脳を混乱させます。通常およそしないような行動をしてしまうこともあるでしょう。生態が変わるということです。
人間と一緒で子供のクマの方がより強く悪影響を受けるようです。(まだ脳構造が未熟なため)
子供を守るために親熊は必死に遠ざかろうとします。
などなどの理由で追い立てられるように
「しかたなく山から降りてきた」
という感じでしょう。
小熊を守るために上記の障害を避けているうちに、
街に迷い込んで困ってる親子熊の映像とかみると非常にせつなくなります。
「ウチの県にはソーラパネルはないです」という地域でも、隣の県で大規模設置されていたりします。クマの移動範囲は非常に広いので他県から逃げてくるというのも相当ありそうです。
太陽光パネルの闇
発電した電力が地域で使われたりとか、
電気代が安くなるというメリットは
全く無く、
逆に国民全員から電気代に上乗せされて徴収される再エネ賦課金が、外資を含めた投資家、国内の利権者、そして最終的にパネル生産国の中国に流れるのみで、それが国民の負担で積極的に進められています。そんな事業のために、電気代の負担は上がっています。
利権構造が複雑で闇深過ぎる。

毎週のように大通公園などでデモが行われています。
今や相当な規模です。
移民問題、メガソーラー問題などなど、先の日曜日もやってたようです。
鈴◯木知事はのらりくらに逃げてるので、何とかしたいところです。
昼休みに抜け出して、一回見に行ったことがあります。
その時も、各局テレビカメラも来てましたが、テレビでは一切報道しませんでした。
「ホントに報道っていじられてるんだな」と確信しました。
そもそも日本列島が
太陽光パネルだらけになったきっかけは何だったのか?
なぜ、中国の国営企業である
上海電力がなぜ日本に入ってきたのか?
そのきっかけは大阪市でした。橋下◯徹 時代です。
その「儲かりまっかスタイル」が全国に広まったようです。
経緯が分かりやすく解説されているブログを是非お読み下さい↓
https://note.com/nomuratomoaki/n/n7942853ef6ac?sub_rt=share_b
補助金が生む「設置だけで儲かる」構造
再エネ賦課金
建てると貰える
「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」。
浅はかな人々が、これに飛びついています。
建てるだけでいいのです。
別に発電しなくてもいいのです。
設置して「後は、ほったらかし」も多いようです。
この賦課金…
元ではどこか…
誰が支払ったのか…
それは、私たち全員です。
電力会社がどこから持ってくるのかというと
じつは「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」として、
一般家庭や企業の電気料金に上乗せされています。
廃パネル問題と2030年危機
次に迫るのが廃棄パネル問題。
環境省の推計では、2030年以降、太陽光パネルの廃棄量は年間80万トンを超える見込み。
すでに一部地域では不法投棄・リサイクル不能が問題化している。
最も問題なのは、製造元である中国企業が一切責任を負わないことだ。
CO2による温暖化は 地球規模の詐欺
これはだいぶ広まってきましたが、日本人はまだ信じている割合が多いです。
日本の報道だけでは知る由もないですが(国をあげて隠してるので)
世界のニュースをみるとわかります。
CO2温暖化は、それにまつわる産業で儲けるための
壮大 な 詐欺 でした。
壮大すぎて逆に誰も疑わなかったのでした。
すごいことしますよね。
トランプが暗殺されてたらこの件も闇に葬られていたものです。
トランプとプーチンはコレら組織と暗にずっと戦い続けていたのでした。メディアでは二人とも悪者扱いされてますよね。
- CO2を削減する
- 石油が枯渇する
- プラ製品を減らす
- エコエネルギーが必要!
紙ストローとか…どうかしてますよね。 紙ストローのシミ防止に内側にタップリ、「フッ素」が塗ってあります。フッ素は体内でも自然界でも「分解不可能」な猛毒です。(今のところ)フッ素で病気や発達障害は増えます。どこがエコなのでしょうか?
「地球を守るため!」
とか言われると一見、それっぽいですが、
思いっきり利権がらみだったようです。
このわかりやすい縮図が
今の日本のメガソーラーです。
全く
地球を守ってるようには
みえません。
日本人の優しさにつけこんだ…ただいま駆け込み設置中
登山で頂上から眺めると、この近隣の山々でも、
ところどころパネルが設置してあるのが確認できます。
今年は急激に増えた印象です。
本当に悲しくなります。
ソーラーパネルで温暖化防止って…
- CO2を吸ってくれる緑を削って、
- 熱を超引き寄せる、黒いパネルを設置する
地表はどんどん熱くなります。小学生でもおかしいって思ってます。
世界ではもうバレてるので誰もやってませんが、
日本は最後のDSの楽園。
日本は未だ 抜け道だらけ and テレビでの操作が功を奏して(?)
やりたい放題です。
今、まさに「バレる前にやっちゃえ!」ってな感じで、
「駆け込み設置」されて美しい山々が削られています。
とても
日本人に理解できる
感覚ではありません。

何千年もかけて出来上がった湿原を盛り土で埋め立てたり、
山のとんがったところを削って、その土を谷に遺棄して
「たいらにしちゃえばいいじゃん」みたいな後先考えない人間たちです。
ホント、バチ当たるんじゃないかなーと思います。
山神様が怒るぞ。
いつもどおりなのですが、
皆さまにおかれましては、
- 起きていることの情報を収集・拡める
※ 例によって現状「X」以外のSNS・メジャーメディアは規制が入っています。
偏向報道に注意しモザイク理論で本質をみて下さい。 - 推進する政党を支持しない
- 片っ端から署名する
- デモの存在を広める
などで民意を示す必要があります。





大雪山系などで、はるか遠く(豆粒大)のお鉢のまわりを子連れで悠々と歩く姿を何度か見かけたことがありますが
とても
神々しい生き物だなという印象です。
その距離でもおそらくコチラの存在に気付いていて、ゆったりと距離をあけて「避けてくれてる」のが見て取れます。
子熊に「登山客がいるからあっち行こうね」って言っているようです。
自ら無駄に人を襲うようなことはしないんだろうなー、というのはナチュラルに感じました。